こんにちは、ももこです🍑
私は上の子が3歳1カ月になった時に下の子を産みました。
下の子を妊娠前は2歳のイヤイヤ期をそれほど大変と感じることはなかったです。
下の子もいないし、その子だけに集中できてたのもあると思います。
私が産休に入った辺りから「保育園行きたくない」と泣き始め情緒不安定になり始めました。
産後はまさにイヤイヤ期と赤ちゃん返りをダブルでぶつけてきました。

そんな私が振り返って思うことをまとめてみました。
本当にあの頃は悲しくて、あんなに可愛がっていた上の子が嫌になりかけました。
この体験をしているのはあなただけではなく、私も通った道です。
順番に見ていきましょう。
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子供の「パパがいい」という言葉が真実とは限らない
下の子を出産して病院に入院している頃から上の子に異変はありました。

退院してから分かりやすく変化が見えました。
歯磨きをしようとしても

一緒に寝ようとしても

着替えを手伝おうとしても


機嫌が良さそうな時に上の子のために何かをしようとしても


意味がわかりませんでした。
入院前と明らかに違うんです。

精神的にもかなりつらかったです。
ずっとこのままだったらどうしようと本気で思いました。
ネットで調べたところ、これがいわゆる赤ちゃん返りなんだなとわかりました。
でも上の子のために何かをしようとしても拒否されるのでなかなかうまくいかないのが現実でした。
父親としての役割
うちの旦那は一応、私へ気遣って

と言ってくれてはいました。
でも私より「パパがいい~」と言われるのは本当に嬉しそうでした。
私が「パパがいい~」という赤ちゃん返りがあるみたいと旦那に言っても、赤ちゃん返りだと認めてくれませんでした。

なので私が上の子と過ごす時間がほしいと相談した時も

と協力してくれるつもりはありませんでした。
もし今悩んでいる家庭があったら伝えたいです。
パパさんは奥さんと上の子が過ごせる時間を確保してあげてほしいです。
1回とかではなく、定期的にです。
なのでそのために下の子のお世話に慣れてください。
パパさんには申し訳ないけれど赤ちゃん返りとしての「パパがいい~」はおそらく本心ではありません。
ママの気をひくための上の子のせめてもの抵抗なんだと思います。
ママの元気を取り戻すためにも上の子とママの時間を作ってあげてください。
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義母からの言葉
上の子の「パパがいい~」は退院してからすぐ始まりました。
なので私の退院してから1週間いた義母も聞いていました。
そんな時に私と赤ちゃんしかいない時に

と嬉しそうに言われたんです。

すっかり母親としての自信を失い、弱っている私は隣の部屋に行って下の子を抱っこして、シクシク泣きました。
これもまた義母アレルギーの原因でしょうね。
この問題はどうやって解決したのか?
産後は骨盤の状態があまり良くなくて、しばらく旦那に送り迎えはお願いしていました。
しかも車の運転が苦手で車庫入れができなかったので、それをマスターしてからじゃないとお迎えは行けませんでした。

ようやく車庫入れの練習をして上の子の保育園の送り迎えを始めたら1週間もしないうちに「ママ、ママ」になってきたんです。
これには私も驚きました。

と言ってきたほどです。
あくまでも我が家の例ですが、もっと早くから上の子のお迎えに私が行けばよかったなと思いました。
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まとめ
下の子を出産後に「パパがいい~」と言われて落ち込むママさんがいると思います。
でもそこで子供の言うとおりになんでもパパに任せるだけでなく、ママと上の子の時間を作るようにしてください。
上の子だって小さいのに一生懸命赤ちゃんのためにママを譲ろうとがんばっているんです。
私はもう自分なんて必要ないのかもしれないと思ったけどそんなことはありませんでした。
ポイント
- ママは自分に自信をもつ
- パパさんは上の子とママの時間を作る
ぜひ家族で乗り切ってください。
下の子が今2歳になりましたが、私の取り合いで子供たちはケンカをしている状態です。
なので大丈夫。
長くなったので今回はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
