こんにちは、ももこです🍑
赤ちゃんが生まれて奥さんはいつも赤ちゃんと一緒です。
たまには一人きりになりたい時だってあります。
パパさん達がスキルを身に着け、赤ちゃんとお留守番ができるようになると奥さんはとても助かると思います。

それでは順番にみていきましょう
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①おむつを替えられる
おむつ替えをしないで、そのままにしておくと赤ちゃんのお尻が赤くなってしまいます。
なのでそうならないためにも自分1人でおむつを替えられるようにしてください。

私がご飯支度をしているので朝起きたら下の子のおむつを替えるのは旦那の役目になっています。
すっかり習慣化しておむつを持って旦那のところに行き、アピールをして替えてもらっています。
そして1歳半を過ぎてからはおむつ姿で私の前に現れ、おむつについているキャラクターがわんわんなら「わんわん」、プーさんなら「プー」と言って見せにきます。

②赤ちゃんと遊べる
赤ちゃんとの遊び方がわかっているかも重要です。
どんなおもちゃが好きなのか、どんな絵本が好きなのか、バウンサーの乗せ方はわかるか、どのくらいの力でバウンサーを押したらよいのか、ジャンパルーの乗せ方はわかるか。
赤ちゃんにも好みがあるので、好きなおもちゃを日頃から遊んで知っておくことをオススメします。

可愛がっていた姪っ子が赤ちゃんだった時のこと。
プルートのぬいぐるみで遊んであげたら声を出して大喜び✨
その次の日も会いに行ったら覚えていてくれてニコニコ笑顔で出迎えてくれました。
赤ちゃんの好みの遊びをすれば好かれること間違いなしです。
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③赤ちゃんの成長度合いがわかっている
いつも一緒にいる母親と違って父親は赤ちゃんと一緒にいる時間は短いです。
なので赤ちゃんの成長具合が把握できていないことはあると思います。
- 前なら届かないと思っていた物に手が届いてしまった
- もうできると思っていたことがまだできなくて目を離して怪我をさせてしまった。
こういったことが起こる可能性があります。なので日頃から赤ちゃんと一緒に過ごすことで成長の度合いを知っていてください。

奥さんとの会話の中でも赤ちゃんの話を聞いて成長の喜びを分かち合ってください。
④泣いている時の対処法がわかっている
赤ちゃんがなんで泣いているのかは毎日お世話をしていればだいたいわかってきます。
おむつを替えてほしかったり、眠いけどうまく自分では寝れないから泣いてしまう、お腹がすく、かまってほしい、洋服を着させられ過ぎて暑いとか理由は色々とあると思います。
それにうまく対処できるようにしておく必要があります。
そして泣かれてもオロオロしないようにしてください。

うちの旦那みたいにちょっと抱っこしてみてもすぐに泣き止まないから、布団に放置して泣き疲れるのをひたすら待つとかしないであげてください。


赤ちゃんは泣いたら抱っこしてあげてほしいです。
奥さんがどうやっているかを観察して実行してみてください。
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⑤抱っこ紐を1人で使えるようにする
赤ちゃんがずっと泣き続けたり、家での遊びに限界を感じた場合は抱っこ紐が重宝すると思います。
普通の手での抱っこでは泣き止まなくても抱っこ紐に赤ちゃんを入れて少し歩くとそのまま寝てしまうことはよくありました。
布団で寝てくれない時や、起きてしまう時は抱っこ紐に赤ちゃんを入れると泣き止む可能性があります。
あとは月齢にもよると思いますが、抱っこ紐に入れてお散歩に行くのもありだと思います。
外の空気を吸って、外の景色を見ることで赤ちゃんも楽しくなって気分転換できると思います。
ただしその際、奥さんに外に行ってもよいかの確認をして、上着はどれを着せたらよいかを聞いておくと良いと思います。

抱っこ紐も奥さんサイズから旦那さんのサイズに自分で変更をできるようにもしておいてください。
⑥ミルク、離乳食を食べさせられる
私の場合はミルクは1人目の時は産まれて最初の1か月だけ少し使ったくらいです。
2人目の時は痛みであげられなくなり1週間だけミルクを使ったことがあります。
その程度の使用しかありませんがミルクは母乳だけより手間がかかり大変でした。
ミルクはお湯の準備や熱すぎてもいけないので適度な温度にする必要性もあります。

奥さんの代わりにミルクの準備も必要ならできるようになってください。
離乳食を食べれるようになると、嫌いな食材の時は食べなかったりするのでいかに赤ちゃんの機嫌を良くして食べてもらうかが勝負だったりします。
日頃、どのくらいの量を食べるか、どの食べ物が好きなのかを知っておいて、食べなかった時は代わりに何かあげた方がよいかを奥さんに聞いておくようにしてください。
うちの場合は母乳で慣れていたのでいざ預けようとしたら哺乳瓶で飲んでくれなくなっていました。
そのため慌てて水分をとれるコップを用意した記憶があります。
飲むのは下手くそでしたが少しずつ練習してだんだんできるようになっていきました。
離乳食も私がいなくても食べてくれるかが気がかりでした。
でも赤ちゃんもパパしかいなくてお腹が空いていれば意外と食べてくれました。

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⑦寝かしつけができる
寝かしつけが出来ることも大切です。
頭をなでなでするのか、お腹をトントンするのか、お気に入りの人形が必要なのか。
ぜひお子さんに合った寝かしつけをできるようになっておく必要があります。
こもも(長女)は授乳か指しゃぶりで寝れたので

寝かしつけをすると旦那は速攻で子供より先に寝るので、こももは1人で頑張って眠りについていたんだろうなと思います。

旦那に預けた時の思い出について
私は1人目の時に悪阻がひどすぎてパートを辞めていました。
なので保育園に入れるための点数稼ぎのため生後6か月から日曜日に3時間だけ働くことにしたんです。

その3時間と職場への行き帰りの間、面倒を見るのはうちの旦那の役目でした。
旦那に預けて3時間働きに行った初日の日は、帰ったら旦那は廃人になっていました。

でも3回目以降は赤ちゃんも私がいないことに諦めたのか旦那と頑張ってくれました。
うちの場合は日頃から旦那が1人で赤ちゃんをみるということをしていなかったので、なおさら泣かれたんだと思います。
私以外の人は人見知り真っ最中でしたからね。

私は心配だったのと母乳過多のため乳腺炎の心配もあり3時間の仕事が終われば飛んで帰りました。
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奥さんが安心して外出できるために旦那さんが取得すべき7つのスキルのまとめ
奥さんの気分転換のため、もしくは仕事のため旦那さんが赤ちゃんと2人きりで過ごす時間が出てくると思います。
そんな時は大変ですが、赤ちゃんとの絆を深めるチャンスです。
最初は3時間より短い時間から試験的に始めてみるのもいいと思います。

長くなったので今回はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

