義実家への手土産はいらない？毎回持っていく？相場についても調査

義実家への手土産は持っていくのか悩みますよね。

義実家への手土産は、義実家と頻繁に会うのかによっても毎回必要かどうか変わってきます。

もし、お盆や正月といった親戚にも会うかもしれない時は忘れずに持っていきましょう。

最近は義母が苦手すぎて、旦那に義母対応をお願いしています。

それもよかったら参考にしてみてくださいね。

▼義実家に何を持っていくか悩んでいる人は必見！

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義実家への手土産いらない？

義実家への手土産を持っていくかどうか悩みますよね。

我が家は義実家から離れて暮らしている今は、旦那が毎回買ってます（笑）

義母も義父も手土産を非常に楽しみしているので、忘れたなんて言えない感じですね。

個人的にはもし「いらない」と言われたとしても、義母の本心ではない可能性もあるので、持って行った方がいいと思います。

私たちが滞在中に親戚が一組来るのですが、そこのお嫁さんは毎回手土産を持ってきます。

なので、我が家が持って行かないのに親戚は持ってくるというのは私も肩身が狭いなと思っちゃいますね。

あとは義実家への手土産はうちみたいに旦那にすべて任せるのがイイと思います。

もし、「あまり美味しくない」とか「嬉しくない」と言われても旦那さんのせいにするといいと思います。

とか言って旦那に話を振るのもありですよね。

義実家ではうまく旦那を使いまくって自分への攻撃を減らしましょう。

旦那を盾にして義母をスルーする能力を身に着けたら、少し楽になりました。

義実家への手土産は毎回必要？

義実家の近くに住んでいるか、遠くに住んでいるかによっても手土産の有無は変わってきますよね。

私自身が振り返ってみると、近くに住んでいて会う頻度が多ければ毎回手土産は必要ないと思います。

他に親戚が来るような行事でなければ。

遠くに住んでいて、会う頻度が少ない場合は、持って行った方がいいと思います。

では実際の経験を比較してお伝えしますね。

義実家の近くに住んでいた時

我が家は義実家への手土産は近くに住んでいた時は毎回持って行っていません。

義母をはじめ、習慣化されると毎回持ってくるのが当たり前になっちゃうんですよね。

遠くに住んでいたら新幹線に乗る前に旦那が買っていたけど、近くに住んでいるときは私が用意するのが当たり前でした。

最初は私も用意していましたが、忙しくて用意できなかったのが続いたら、手土産なしで行くようになりました。

なので、もし、頻繁に会うのに毎回用意しなければいけないなら、手土産を渡す頻度を減らしたり、会う頻度を減らしたりした方が楽だと思います。

義実家と近いと頻繁に会う可能性もあるので、毎回用意するのが大変なら旦那さんに相談してみるのが一番だと思います。

もし、旦那さんがもう毎回用意しなくていいと言ったら、旦那さんの口から義母や義父にこれからは毎回用意しないと言ってもらいましょう。

そうじゃないと嫁に嫌味を言ってくる可能性があるので。

もし、義母が何か言ってきたら

といって旦那さんを呼んできましょ。

義実家が遠方の場合

転勤によって、会う頻度が減ってからは、私ですら持って行こうとは思います。

今がお盆とお正月しか行かなくてすんでいるので。（泊まりですけど）

離れて暮らしていると、大嫌いな義母の記憶も少し薄まります。

うちの場合は、旦那が新幹線乗る前に一生懸命に選んで買っています。

なので、遠方の場合は毎回必ず手土産は持って行っています。

義実家への手土産の相場

義実家への手土産の相場の金額は1,000円～4,000円が一般的です。

我が家はかまぼこを買っているので、1,000円後半から2000円ちょっとくらいになります。

滞在日数が長い場合は、もう少し予算を多めにしている人も多いかもしれませんが・・・・。

あまり高くなると相手の負担になることもあるので、高くても5000円前後だと思っておくといいと思います。

頻繁に会うのなら、毎回5000円なんてかけてられないので、1000円以下の義両親のお気に入りを見つけておくといいと思います。

義実家への手土産はいらないのまとめ

義実家への手土産をどうするか悩んでしまいますよね。

義母が苦手な我が家の実情をお伝えさせていただきました。

義実家と頻繁に会うのか、たまに会うのかによっても違ってきます。

用意するのが大変とかあれば旦那さんも巻き込みましょう。

むしろ選んでもらって、義母に渡してもらうと楽ですよ。