義実家の手土産は毎回どうしようか悩みます。
お菓子を買って行っても余ってしまうこともあると思います。
今回はお菓子以外で義実家にもっていく手土産をクラウドソーシングで聞いてみました。
- お酒
- フルーツ
- お肉
- デパ地下のお惣菜
- 名産品
- 佃煮
- 孫の写真
これで義両親が気に入れば定番化させて悩む必要はありません。
ではさっそく見ていきましょう。
義実家への手土産はお酒がおすすめ

30代後半専業主婦の方です。
お酒の好みが知れたら、お酒も一つのアイデアです。
手が出せない高すぎるものは無理ですが、毎回ではない手土産にはアリです。
価格も安定しているし、賞味期限などを心配する必要もないので、買いやすい点があります。
できれば好みに合わせたお酒をリサーチして買うのがいいと思いますが、地方の地酒などにしたり、毎日飲むものより少し値段がするお酒なら安過ぎることもありません。
存在感もある手土産になるので何本も買う必要もなく、時にはおすすめのおつまみを合わせて持っていくのも、話のネタになったり、お酒を飲まない人もおつまみで一緒に楽しめます。



20代前半専業主婦の方です。
お酒が好きな義両親であれば、日本酒やワインなどがおすすめです。
苦手な方であれば、コーヒーや紅茶などがおすすめです。お酒であればおつまみなどもあれば、喜んでくださります。
住んでいる場所が違うので、義両親が住んでいるところからすれば物珍しいものだと、話の話題にもなるので、初めて行く場合やまだあまり仲良くない場合などに良いと思います。
ほかには、フルーツは季節によって旬があるので、毎回手土産をもっていくのがネタ切れになってつらい、というときにはその時その時の旬のフルーツをもっていけばいいので悩まずに済みます。
フルーツが嫌いな方はあまりいませんし、おすすめです。



40代前半専業主婦の方です。
そのご家庭で色々ありますが私の義実家はよくお酒を飲まれる家族なのでビールや日本酒を手土産に持っていきます。
珍しいお酒などを見つけたら買っておいてその時に持って行ったりもします。お酒好きなので非常に喜ばれます。
一番搾りのビールをケースで持って行った時が一番喜ばれました。みんなで集まってよく飲むのでお酒は欠かせません。
その時期にもよりますが、お酒を呑むのでつまみになるような物も持って行く事も多々あります。
冬場などはボーナスがでたタイミングでタラバガニを市場で買って持って行った時は大変喜ばれました。なかなか自分では買わない物が喜ばれるのではないでしょうか。



30代後半専業主婦の方です。
お義父さん、お義母さんが好きな飲み物がいいと思います。
我が家の場合はお義父さんがお酒が大好きなのでレアなお酒だったり、季節限定のお酒を選んでいます。
お義母さんはコーヒーがとにかく好きなのでいろいろな種類のコーヒー豆を選んで持っていきます。
いつもそれぞれに違う種類のものを持っていくので毎回被ることもなく、お義父さん、お義母さんも自分では買わないような種類のものが貰えるからとすごく喜んでくれています。
やはり本人たちが好きなものを持っていくのが一番喜ばれるので我が家は毎回お酒とコーヒーと決めています。
義実家への手土産はフルーツがおすすめ



40代前半会社員の方です。
義実家へ行く時は必ず手土産を持って行きます。
義母は甘いものが好きなのでお菓子を持って行くと喜んでくれますが、義父はお菓子に手をつけていないことがわかりました。
夫に聞くと甘いものは食べないんだとわかり、別のものを手土産としてもっていこうと思ったんです。
フルーツを持って行くことにしました。
スーパーで買えるような価格の物ではなくてちょっと高価な価格のフルーツです。
例えばマンゴーやメロン、いちご、びわ、シャインマスカットなどを持って行くとすごく喜んでくれました。
手土産として持って行くと、義父が義母に「すぐに食べたい。お皿に出してくれ」と言っていたのでホっとしました。
義実家への手土産は佃煮



20代後半専業主婦の方です。
お菓子以外で喜ばれたものは、久世副商店で購入した佃煮類です(ごはんのお供系)。
瓶詰されているので日持ちも良いですし、種類も色々あるのでみんなで食べ比べ出来ます。
喜ばれた商品として例を挙げると、海苔バター・大人のしゃけしゃけめんたい・大人の牛しぐれです。
店舗が近くに無くても、ネット通販でお取り寄せできるようなのでお勧めします。
その他としては、ふるさと納税の返礼品で届く海鮮やお肉類を持ち寄って、夕食にみんなで食べるのもありだと思います。
普段食べられない地域の食べ物は、もらって嬉しいのではないでしょうか。
義実家への手土産は名産品



29歳専業主婦の方です。
私の実家は関東・義実家は関西。移動は新幹線や飛行機の距離です。
お菓子以外の手土産では、よく関東の名産品を持っていきます。
特に実家がある地域はうどんが有名なので、話の種にもなるので重宝しています。
移動にあたって生物を運搬できないので、そこまで重くなくかさばらない点と大きな荷物にもならない点が気に入っています。
新型コロナの影響で移動が困難なので、少しでも旅行気分を味わってもらいたいと考えて手土産を選んでいます。
あまり高級なものや大きなものだとお互いに気を遣ってしまうので、消え物であり気を遣わせない軽い物であることを軸に手土産を選んでいます。
義実家へのお菓子以外の手土産はお肉



30代前半 専業主婦の方です。
お菓子以外なら、お肉が良いでしょう。
義実家に行く際、お昼や晩ごはんをご馳走になる機会は多いはずです。 泊まりの予定があるなら、尚更です。
当然集まる人数も多く、義実家には負担をかけてしまうことが予想できます。
そんなときはお菓子よりも、ちょっと良いステーキ肉や、しゃぶしゃぶ用の肉などを持って行くと喜ばれます。
もし可能であれば、冷凍のものを持って行くと、より良いでしょう。
冷凍物は賞味期限を気にしなくても良いので、相手も助かります。
いつもお菓子を持って義実家に行く人も、一度お肉を手土産に帰省してはいかがでしょうか。



40代後半専業主婦の方です。
義実家に遊びにいく時、義理姉家族と一緒に同居されているため,お菓子よりも食事系のものが良いと思い、食事系のものを選んでいます。
特に,我が家の近くに牛肉の直売所があるため、牛肉のステーキや細切れを買って持参しています。
また、四季折々のフルーツも喜ばれます。特に,春のイチゴ、夏の巨峰,シャインマスカット、冬の蜜柑,伊予柑は喜ばれます。
それ以外にも夕食を呼ばれるときは,メニューを確認して,デパ地下の惣菜、サラダや煮物などを買って持参すると喜ばれます。
義実家は,そのとき,みんなで一緒に食べるものを喜ばれる傾向があるため、それらを持参しています。
義実家へのお菓子以外の手土産はデパ地下のお惣菜



30代後半専業主婦の方です。
デパ地下の冷凍のお惣菜。
もう高齢の義母なので、台所仕事が辛いようです。
そこで、私たち息子一家の訪問がないときの食卓に出せるような、少量•個食の冷凍お惣菜をよく持っていきます。
もちろん、スーパーなどに売っているような安価なものではなく、デパ地下の有名店のものを。
予定が前もって分かっているときは、百貨店のオンラインショップで注文して、自宅に二重包装で送ってもらっておいて、訪問当日まで自宅冷蔵庫で保管しています。
急に訪問することになったときのために、冷凍ではなく常温保存の、有名レストランのスープやカレーなどのレトルト食品を常備しています。
義実家への手土産は食べ物以外なら孫の写真



30代前半専業主婦の方です。
義実家に帰省する時、手土産として子どもの写真を用意することが多いです。
ご高齢なのでお菓子は食べ切るのが大変だからです。
家からも遠く、年に数回しか会わないので子どもと夫が写っている写真を現像して、100均のアルバムに入れて渡しています。
保育園に通っており、そこの写真も注文する時は義実家用も注文して用意しています。
敬老の日が近いタイミングでは、普段撮った写真を使ってカレンダーを作って持っていきました。
普段全然会えないから喜んでくれていましたね。
別の機会に行った時、活用してくれていたので気に入ってくれたようです。
義実家の手土産はお菓子以外のおすすめのまとめ
義実家の手土産はお菓子以外にも選択肢が広がりましたね。
お酒やおかずになりそうなものなら一緒に楽しめるのでいいですね。
- お酒
- フルーツ
- お肉
- デパ地下のお惣菜
- 名産品
- 佃煮
- 孫の写真



うちは義実家に行くときは旦那がかまぼこを買っていってるわ



決まったものがあると選ぶのは楽だよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。