旦那がリビングを占拠して困るんだけど。
音をたてるのも気を使うしキツイね。
旦那さんが在宅ワークで仕事をすると気を使います。
旦那さんが家で仕事に取り組むために奥さんが限界の状態になったエピソードと解決法をお伝えします。
旦那さんにこういうことが大変だということを知ってほしいですね。
- リビングを使われる
- パソコンの回線パンク
- 家事をしない
- 自分の時間が持てない
- 外出してしまう
ではさっそく見ていきましょう。
旦那が在宅ワークでリビングを使う
40代の主婦の方です。
リビングをほぼ1日在宅ワークのために使われたことです。
我が家はテレビやWi-Fiがリビングに設置しているのでそこが1番電波がいい…理由は分かるのですが、リビングで食事も思うようにできなくなるし、リビングを経由しないと洗濯機やお風呂のある部屋には行けない…かといってパソコンの画面に入ってしまうのもいやなので、なるべく最小限にと思うとイライラが募りに募りました。
正直、他の部屋でも机はあるし、Wi-Fiもそれなりに使えるからリビングでやる必要はないんです。
本人があわよくばテレビ等をみたい、快適に過ごしたいという身勝手な思いに耐えきれませんでした。
どうやって解決しましたか?
リビングでの在宅ワークは午前だけ、午後だけといったように1日ずっと使うのはやめてもらうようにしました。
昼ごはんについてはこっちが常に作って暖かいものを用意するのは無理なので、お弁当箱に詰めて置いておくようにしました。
自分がお腹が減れば先に食べるし、自分のペースにお任せしました。
このお弁当箱も終わったあとはちゃんとシンクにつけてもらうというに細かくお願いしました。
それからパソコン環境についてはWi-Fiが不安定にならないように会社や料金プランを見直して、今の生活に1番適したものにしました。
まだ在宅ワークが続きそうなのでパソコン環境については見直して正解だったと思います。
Wi-Fi環境は本当に大事ですよね。
旦那の在宅ワークと子供のリモート授業が重なる
40代後半専業主婦の方です。
子供のリモート授業と時期が重なりました。
大学生の子供はオンデマンド式だったので期限内に講義動画を視聴すれば良かったのですが、高校生の子供の授業はリアルタイムで双方向カメラオンでした。
わが家のネット事情は悪くないはずですが、旦那が常にネットで映画視聴するので回線圧迫。
高校生の子供の授業に支障が出たことが数回ありました。
優先されるべきは子供2人でしょ?と正直キレました。
他に、わが家ではPCのメンテは夫婦で担当していて、主人はハード、私はハードもソフトも管理という分担です。
子供が使うPCのトラブルシューティングは常に私担当というのもきつかったです。
どのように解決しましたか?
子供のリモート授業に支障が出ないよう、予め見たい映画をリストアップさせ、夜中にAmazonPrimeからダウンロードさせました。
勉強で映画を見るのだから「一度見たからつまらない」とは言わせないようにしました。
具体的には、大学生の子供が内容を覚えている映画を見せて、あらすじを聞いたり、印象に残ったフレーズを尋ねていました(これは子供が自発的にやってくれました)。
大してセリフを聞き取れていないことが分かったので、簡単なTOEICのリスニングCDを預けて聞いてもらいました。回線さえ圧迫しなければ良しとしました。
CDを利用したり、回線圧迫しないようにがんばりましたね。
夫が在宅勤務で家事しない
20代後半会社員の方です。
私も在宅勤務をしているのですが、旦那から、「在宅勤務をしているのだから出社するより暇でしょ。だったら、料理、掃除等家事全般はできるじゃないか」と言われた時は限界に感じました。
旦那も在宅勤務をしているので、同条件なはずなのですが、それを一切顧みないで、私だけを責めてくるその態度はただの甘えにしか思えませんでした。
実際その後色々聞いてみると、当時は仕事が忙しく、ストレスがたまっていて、家事をしてくれている私への感謝が足りなかった。私の気持ちをわかっておらず、甘えていたと言っていましたが、とはいえ当初言われたことは忘れません。
どうやって解決しましたか?
まず、そもそも旦那と私は同じ在宅ワークをしており、フルタイムで働いており、世帯主も別であり、もちろん結婚して同居をしているものの対等な存在である、と改めて主張しました。
まぁ、そんな当たり前のことをわざわざ言わなければならないことが悲しかったですが。
そのうえで在宅中の家事分担について話し合いました。
結論、料理、洗濯は私が。皿洗いとごみ捨て、風呂掃除は旦那が。
そのほか掃除は気づいた方がやることになりました。
また、食洗器、ルンバ、ドラム式洗濯機を導入し、なるべく家事負担を減らせるよう投資しました。
そのおかげでだいぶ家事が楽になったので、散財してよかったと思っています。
旦那さんと話あえて、家事も効率化できて本当に良かったです。
旦那が在宅ワークだと昼ご飯が大変
30代後半主婦の方です。
三食作るのが大変で、平日はもちろん土日の休日も365日毎日自炊は想像をはるかに超えるくらいのしんどさがありました。
その中でも外食はコロナ禍ということもあり控えていたので結局家で食べることになり、食事作りの大変さがこれでもかというくらいのしかかり、結局限界が来たのは夫が在宅になり1年以上たってからです。
それでもよく耐えたほうだと思います。
体力的に精神的にも限界が来ており、レシピも底をつき台所に立つ気がしなくてずっと暗い気持ちで過ごしている中で、どうすれば自分でもいいのかわからず、自炊につかれたことを夫に打ち明けました。
どうやって解決しましたか?
3食作ることがとても大変なことを理解してもらいました。
食事作りは作れば終わりではなく、後片付けや献立を考えること、買い物など色々なことがあります。
そう言ったことも説明して、当たり前のようにしてきたことでも、様々な苦労があるのだと少しでもわかってもらえたかわかってもらえていないかはわかりませんが、口に出してそれを伝えられただけでも気が楽になりました。
他の方は仕事をしながら家事もしていると言われればそれまでですが、ずっと家にいて食事を作って掃除だけをしているだけのくせにと思われるかもしれません。
それでも食事を作ることは大変だとわかってもらえると助かります。
朝ごはん終わってすぐに昼ご飯だから、常にご飯のこと考えちゃいますよね。
旦那が在宅勤務で自分の時間がなくなる
20代後半 アルバイトの方です。
朝にヨガやストレッチをして目を覚まし、朝から気持ち良く過ごすことができていたのですが、それができない日が続き、身体も心もどんよりしてきました。
朝が弱いので、仕事前にゆっくりとリラックスタイムを設けたいのですが、それができないことが自分にとってかなり苦痛に感じるようになりました。
また、自分の休憩時間にはソファーで横になってテレビを観たいのですが、旦那がテレビを観ていたり、先にソファーで休憩していることもあり、休憩時間なのにいつものようにソファーでゆったり休憩ができない時はしんどい気持ちになります。
どうやって解決しましたか
朝のヨガやトレーニングは、リビングで行うことを諦めて別室で行うことにしました。
リビングは、テレビの大画面でYouTubeを見ることができ、日当たりも良いので1人の時はリビングを選びますが、静かな別室で行ってみたところ、環境は少し悪くなりますがリラックスして行うことができました。
また、休憩時間を少しずらすことで、テレビやソファーを使うタイミングが同じにならずに済みました。
どうしてもタイミングがかぶってしますこともあるのですが、リビングのフローリングにフカフカのマットを敷いたことで、ソファー以外にもゴロゴロできるスペースを確保することができました。
旦那が在宅ワークをしているのに遊びに行く
30代後半 パートの方です。
主人は前職を退職し起業予定で、現在は在宅ワークでの生活を行っていますが、正直現在の収入では今後の生活が不安です。
いつから仕事が始められるかもまだ決まっておらず、これからまだしばらくはこの生活が続く事にすごく不安を抱いているのですがその半面で主人のあっけらかんとした態度には温度差を感じ、この人は本当に生活の事を考えているのかな?と思ってしまいます。
そんなことを思っている時に「ちょっと出かけてくる」と当たり前のように遊びに出かける姿を見て、先行きが見えず、ストレスが溜まりけんかになった事が何度かありました。
どうやって改善していっていますか?
現在もまだ解決するには至っていません。
在宅ワークは比較的自由に仕事が行えるので、ある程度は仕方がないとは思っていましたが、こっちは家事との両立で生活しているのに抱えるストレスも多くなってしまっています。
一度話し合い、すべての家事に関与しろとは言いませんでしたが、お風呂掃除や部屋の掃除等、できる範囲内での家事を協力してもらうことにはなりましたし、話し合って依頼は家事を行っている私の姿を見て「ありがとう」と言ってくれるようにはなりました。
いつまで続くかは分かりませんが今はそれで少しはストレスも少なくなっている気はします。
旦那が在宅勤務で限界のまとめ
旦那さんが在宅勤務をすると今まで気にならなかったことが気になります。
同じ家でお互いにストレスなく生活していくために、皆さん話あったり、工夫されたりしています。
今後も在宅ワークは続く可能性が高いので、少しでも心地よく過ごせるようにしていきましょう。
子供たちが学校でいないのに旦那のためだけに昼ご飯作る気がしない
お惣菜を買ってきたりして楽しよう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。