東京メガイルミ2023-2024の混雑状況と混雑回避方法は？

東京都品川区にある大井競馬場で行われる東京メガイルミ2023-2024の混雑状況と混雑回避方法、見どころについてまとめました。

実際に行った方から子連れで行った様子をクラウドソーシングで教えてもらうことができました。

11月26日日曜日18時頃の混雑状況は混雑していたようです。

東京メガイルミ2023-2024の混雑状況

A:オンラインでチケット購入していましたが、入場の時に5分ほど並びました。

ポニー乗車やポニーとの写真撮影、グッズ販売は混んでいてそれぞれ15分ほど並びました。

でも中は広く、道幅も広く、ぎゅうぎゅうな感じではありません。

イルミネーションを観るのには、人と距離をある程度とって楽しめますが、オブジェやSNS映えする場所での撮影、トンネルは人が多くいて混雑していました。

虹色に光る階段などでは子供が遊んでしまうため、なかなか先に進めませんでした。

オーロラの森やメガツリーの周辺はあまり混雑していなかったので、子供達が走り回って遊んでいました。

東京メガイルミ2023-2024の混雑回避方法

A:行ったのは日曜日だったのですが、「王様戦隊キングオージャー」のショーが開催される日だったので、男の子の子連れが多くいました。

カップルもいますが、家族連れのほうが多い印象です。

近隣の区民向けのお得なウィークを開催していることもあるので、当日にどんなイベントが開催されるかを確認してから行ったほうがいいと思います。

暗くなってからの方が良いと思い、18時頃に行ったのですが、混んでくる頃だったので、できればもっと早く来るのがいいと思います。

周りにおしゃれなレストランはなく、ヴィラ大井という庶民的なショッピングビルや隣の焼肉屋さんくらいしかないのですが、そちらも混んでいました。

なので場内で食べるか、場所を変えて食べるか考えたほうがよいと思います。

東京メガイルミ2023-2024の見どころ

A:都内なのに会場が広くて、たくさんのイルミネーションを歩いて楽しめるところがよいです。

子供は7歳と4歳です。

階段が虹色に変わる虹色の大階段や、光の投影を踏んだりできるスポットがいくつもあり、次から次へと楽しめる仕掛けがあるので喜んでいました。

歩いている子供達がみんなライトを持っているので、欲しいと言われお土産コーナーを探すと、馬の蹄のキーホルダーがありました。

プラスチックの部分が色々な色に変化するのですが、とても気に入りずっと持っています。

馬と触れ合えるところはなかなかないので、イルミネーションを楽しみながらポニーにも触れて満足していました。

東京メガイルミ2023-2024の所要時間

会場では2時間半くらい過ごしました。

子供達は、床に光が現れるムービングライトや、虹色に光って登れる階段、自分の影と光で遊べるカラーシャドーで立ち止まり、結構な時間を過ごしました。

大人の人はあまりおらず、空いていてジャンプしたりして長く遊んでいました。

弟はエコポニーという、電源のない馬の乗り物に乗ることができて楽しんでいました。

イルミネーションは歩きながら観る感じだったので、子供も飽きずに見てくれます。

各所で待ち時間がある撮影スポットでは、子供が飽きてしまって食べ物でごまかしましたが待つのが大変だったです。

東京メガイルミ2023-2024での食事

A:レストランが会場にありますが、すごい混んでおり、座れる感じではありませんでした。

クレープや団子、チュロスなどが販売されている小さなお店を利用しました。

食事を中でしたいなら早めに来ることをお勧めします。

レストラン以外は、軽食かファーストフード系のお店しかありません。

子供の小腹を満たせるものは売っています。

レストランもゆっくりと食べられる感じではなさそう（水族館のレストラン的な印象）なので、ゆっくり食べたい方は別の場所を考えたほうがよさそうです。

私たちは会場を後にした後、焼肉屋に行きましたが満席で、ヴィラ大井のはま寿司で並んでようやく座れたという感じなので、食事だけは決めておいたほうがよいです。

東京メガイルミ2023-2024の混雑状況と混雑回避方法は？まとめ

東京メガイルミは家族で楽しめるイルミネーションです。

混雑状況は空いてはいませんが、なかなか混んでいる状況でした。

混雑回避するには、日没前に来るのがお勧めです。見所は、噴水とレーザー光線のイルミネーションだけでなく、各所に用意されている光を使った遊べるスポットです。

所要時間は2時間半かかりました。

レストランやトイレ、お土産屋さん以外はほぼ屋外なので、しっかりと防寒をしたほうがいいと思います。