義母からの誕生日プレゼントをもらっても困る人もいますよね。
義母と趣味が合わないから、もらっても使わないからいらない
- 義母からの誕生日プレゼントをもらっても困る
- どうやって断ればいいのかわからない
私は義母からもらう誕生日プレゼントで嬉しかった記憶はないですね。
むしろ迷惑だった覚えしかありません。
今回は独自のアンケートで義母からもらった誕生日について調査しました。
私の話も含めて、教えていただいたエピソードと断り方についてお伝えしていきますね。
義母からの誕生日プレゼントはいらない?
義母からの誕生日プレゼントは仲が良ければもらって嬉しいと思います。
でも気が利く義母って少ないと思うんですよね。
最初、義母からの誕生日プレゼントをいらないと思う自分は失礼なのかな?と思ったりもしました。
でも迷惑なプレゼントがこれからも毎年続くと思うと困りますよね。
世代も違うし、環境も生き方も違うんだから好みが違くて当たり前です。
もし、義母からの誕生日プレゼントをもらうことに抵抗を感じている人がいれば早めに行動した方がいいと思います。
義母は毎年同じことをやる習性があるので、早めにうまく伝えてやめてもらうのが一番だと思います。
義母からの誕生日プレゼントの断り方
では私の体験談と共にクラウドソーシングで独自のアンケートをして得られた体験談もお伝えしていきますね。
孫たちに買ってあげてほしいと伝える
うちの場合は結婚して初めての私の誕生日には胡蝶蘭が送られてきました。
開店オープン記念みたい・・・
置き場所にも困るし、邪魔でしかありませんでした。
結婚してから毎日旦那の弁当から始まって慣れない食事作り、職場も変えて帰りも遅い中で花の世話までできませんでした。
結婚前と変わらない生活をぬくぬくしている旦那からは
ももこが水をあげないから枯れちゃったじゃん
と言われたのも、義母にちゃんと伝えようと思ったきっかけです。
それからはもう私にはプレゼントは贈られてきていません。
今思えば、長男の親としての見栄だと思いますが、ケチな義母がよく胡蝶蘭なんて送ってきたなと思います。
欲しいものを伝える
義母とはいろいろな趣味が合わないので、誕生日プレゼントは欲しくありません。本当なら、私が欲しいものを指定してそれを購入してもらうか、お金だけ欲しいくらい。いらない誕生日プレゼントをもらって、それを「どう?うれしい?」と感想を聞かれることが一番苦痛ですね。だから、誕生日プレゼントは趣味が合わないし本当に欲しくないんです。それに気づかない義母も大嫌いです。
どうやって断りましたか?
つい先日私に何かくれようとした時、私が先に言いました。「私はこれがいいんですよね。これなら長く使えると思うし」といいました。やっぱり、気配を感じたら先に言い出すべきですね。そしたら、「私はわからないので、自分で買って」とお金を渡してくれたんです。やった!これだと思いましたね。これで自分の好きな物も買えるし、何なら買わなくたっていいくらい。お金のほうが使えますから。先手を打つことが大事です。
自分でほしいものを買うと言って断る
姑から誕生日プレゼントとして宝石をいただきました。でも古いんですよね。デザインが。しかも宝石はいいものかもしれませんが、私の好みではなかったんです。だから「ありがとうございました」とだけ言って、あとはしまい込んでしまいました。姑から誕生日プレゼントをもらうことはありますが、とにかく趣味は合わないし、新しいものを購入してくれるのではなく、自分が持っている古いものをくれるだけなので、誕生日プレゼントは欲しくありません。
どうやって断りましたか?
義母がくれるものは古くて今の時代には合わないものが多いので、「ありがとうございます。大事にしまっておきますね」といって、ほとんど使ったことはありません。だから、それからは誕生日前に「お気遣いは結構です。自分でほしいものを購入したほうが使えますから」といって、お断りしています。やっぱり何か購入したときには、それを使えるほうが一番ですよね。しまい込んでいたら意味がありませんから。
夫に言ってもらう
自分の為にお金を使った事で、後々「あの時こうしてあげたのになぁ」などと言われたら嫌だから。実際身内でもそういう事があり喧嘩になっていたから。それに、自分が欲しいと思っているプレゼントが貰えるとは限らないので、貰ってもゴミになってしまう。それになかなか会う機会も無いからか貰うことに対して抵抗があるから。
どうやって断りましたか?
夫から「プレゼントは要らない」と言ってもらった。あとは嫌われる覚悟で、初めから本当に欲しいものを言ってみた。そうしたら、段々と自然消滅みたいに無くなった。遠慮無く色々言って欲しいと言われていたから、調理用家電製品とか少し言われても買うか躊躇う物を言ってみた。あとは自分の誕生日でも子供の物で欲しいものがあると言う。
ケーキを贈りあうと提案
義母は手芸が趣味でよく手作りしています。誕生日には彼女からの手芸作品をいただくのですが彼女の趣味と自分の趣味が合わないことととでもらうと邪魔になったりまず使うことはなく保管や用途に困るからです。一度手編みで編んだ白いアクリル糸の短く幅の狭いマフラーをもらったことがありますが結局身につけずアクリル雑巾にしてしまいました。罪悪感も残るので義母からの不要なプレゼントは貰いたくないです。
どうやって断りましたか?
誕生日プレゼントは夫と一緒か不要ですとやんわりと夫に言ってもらいましたが、完全には断りにくい雰囲気だったので食べられないものをいただくと狭い家なので収納などにも困るようになるので誕生日はケーキか好みの食べ物をお互い贈るようにしましょうかとやんわり提案もしました。一度義母から好みのお菓子をいただいた時にこういうのが一番嬉しいです。手作りの手芸用品を貰わないようにするために誕生日にまた食べたいですと言いました。
義母からの誕生日プレゼントはいらないのまとめ
義母からの誕生日プレゼントはいらないけど、どうやって伝えたらいいか悩みますよね。
皆さん、義母に気を使いながらうまく伝えようと頑張っているんだなと思いました。
義母からのプレゼントが迷惑に思う私は冷たいのかと思ったけど、こう思うのは私だけじゃなくて安心しました(笑)
もし、義母さんがお嫁さんへの誕生日プレゼントに悩んでいたら現金にしてください。
もしくはお嫁さんの好きなものを買ってあげるのが一番です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。