授乳クッションがうまく使えないと姿勢がつらいですよね。
かがんだ姿勢で授乳していると体がしんどいです。
- 授乳クッションを使っているのにうまくいかない
- 肩こりや背中が痛い
- へたりにくい授乳枕を知りたい
授乳枕がへたっていたりすると、授乳の時に前かがみになって大変です。
しかも授乳は1日に何度もしないといけないので、負担になってきますよね。
- 厚みのある授乳クッションを選べばうまくいく
- 授乳クッションで姿勢が楽になれば、体の負担は減る
- へたりにくい授乳クッションの紹介
私自身も長女の時に授乳クッションを買いなおして、もっと早く買えばよかった~と思いました。
楽な正しい姿勢で授乳すれば、体の負担がへりますよ。
ママさんも自分の体を大事にしてくださいね。
授乳クッションがうまく使えない
授乳クッションがうまく使えないのは、授乳クッション自体に高さが足らないからです。
高さがないと、姿勢が悪い状態で一定時間授乳しないといけないので、上半身がしんどいですよね。
しかも1日に何回もその姿勢をしなければいけないので、相当きついはずです。
私も長女の時に理想の授乳クッションに出会えずに苦労しました。
姉にもらった授乳クッションがへたっていて、役に立たず、買いなおしてもすぐにへたって使い物になりませんでした。
授乳クッションの下に枕を敷くことで解決できる人は、そのまま使い続けていいと思います。
それでも枕と授乳クッションがずれてしまって使いずらい人は、新たに購入した方が体は楽です。
へたらない授乳クッションはある?
私はトコちゃんベルトを使っていたので、そこの授乳クッションを購入しました。
高さがあって、姿勢もそのままで使えて、すごく感動してもっと早く買えばよかったと思いました。
でも1人目の時にたくさん使ったので、2人目の新生児の時に使ったら高さが足りないなと感じたんですよね。
家にあるソファとして使っているヨギボーも、へたって、ビーズをつぎ足ししているので、ずっとへたらない授乳クッションというのは難しいのかなと思っています。
新生児の赤ちゃんは軽いし小さいけど、どんどん体が大きくなるので、そのうち授乳クッションを使わなくても授乳が楽にできるようになります。
なので、授乳クッションがへたっても赤ちゃんは大きくなるので授乳に必要な高さはちょうどになってくるんですよね。
逆に体の大きな赤ちゃんが厚みのある授乳クッションを使用すると高さが合わない可能性もあります。
なので厚みのある授乳クッションを買うなら、早めの方がいいと思います。
高さのある授乳クッションおすすめ
私が実際に使用していた授乳クッションと、口コミを調べて厚みがあって高さのあるタイプの授乳クッションを紹介していきますね。
厚みがしっかりある授乳クッション
これが私が使用していたお気に入りの授乳クッションです。
旧バージョンの黄色のカバーを使用していました。
綿がとにかくぎっしり入っているので高さがあるので、楽な姿勢で授乳ができたことはありがたかったです。
マジックテープを使えるのですが、ベリッとはがす音で赤ちゃんが起きたことがあるので、はがすのは隣の部屋でやった方がいいかもしれません。
▼厚みがしっかりあって楽な姿勢で授乳ができるから、ストレスが減りました
ビーズがたっぷり入った授乳クッション
赤ちゃんの動きや重みに合わせて、中のビーズが動くから、授乳が楽にできるのはいいですね。
厚みがあるから、楽な姿勢で授乳ができます。
厳選された天然系よもぎ成分を生地に配合しているのでお子様のお肌に優しい素材なのも安心できます。
カバー付きで取り外し可能なので洗濯できるのは助かりますね。
▼かがまずに授乳ができて、授乳時のママの負担を減らしてくれます
この授乳枕はお値段はしますが、授乳により、ヘタレて潰れてしまった場合は無償で交換という3年保証がついています。
しっかりした厚み、赤ちゃんの重さで沈みこまない弾力性で、楽な授乳姿勢ができますよ。
赤ちゃんを安定して乗せるためにフラットなデザインで作られています。
口コミを見ると、重さがあって値段は高いけど買ってよかったという声が多かったです。
▼ヘタレて潰れてしまった場合は無償で交換という3年保証がついているから安心ですね
授乳クッションがうまく使えない!へたらない姿勢が楽になるものを調査まとめ
授乳クッションが上手く使えないと、1日に何度もある授乳がストレスになってきます。
産後は身体も本調子ではないし、寝不足も続いていると思うので、少しでも負担を減らしてください。
- 厚みのある授乳クッションを選べばうまくいく
- 授乳クッションで姿勢が楽になれば、体の負担は減る
- へたりにくい授乳クッションの紹介
長いようであっという間に終わってしまう授乳ライフを楽しんでくださいね。