ナンバーブロックスって人気なの?
うちの子達、気に入ったからおもちゃと絵本も買ったよ
ナンバ―ブロックスを知ったのはTwitterです。
インスタでも見かけるようになり、子供達に見せたらすっかりお気に入りになりました。
YouTubeを見ながら算数の足し算、引き算、掛け算、割り算といった思考を養えるなんて最高ですよね。
ちょうどその頃、長女がiPadでできる「そろタッチ」の継続を諦めて他を探しているところだったのでまさに救世主!
しかも英語なので英語の耳にも慣れることができます。
そんなナンバーブロックスについてまとめました。
ナンバーブロックスは何歳から見れる?
ナンバーブロックスはイギリスBBCの子供向けの番組チャンネルが作成したアニメです。
なので全編英語です。
うちの6歳児は単語はわかる程度で3歳児は全く英語はわかっていないけど見てます。
それでも笑ったりしてます。
最初は下の子がこのキャラの顔が怖いと言ったら困るなと思っていました。
なので
この子達かわいい~この子のまつ毛おしゃれだね
この子達、また変身したよ。すごいね!
このようにべた褒めしてたら一緒になって「この子達かわいい」と言うようになり、お気に入りになりました。
ナンバーブロックスで算数を学べるか?
6歳児に繰り上がりの足し算を教えていませんでしたが、この動画を見てコツをつかんだようです。
他には例えば12のブロックが「Shift」と言いながら形を「2個×6個」、「3個×4個」といった風に姿を変えていきます。
その際もブロックは分かりやすく色を変えるので子供達にもわかります。
そうすると自然に掛け算の概念も学べてしまいますよね。
なるほど。わかりやすいね。
ナンバーブロックスのMathlinkcubesはどんなもの?
ついにNumberblocksのMathlinkcubesが送られてきて子供達は大喜び。
箱の中身はこちらです。
- Numberblocksと同じ色のブロック顔シール
- シールを貼るプレートブロックの上に乗せる数字のプレート
- アクティビティカード
- 数字カード
ブロックのサイズを勝手に大きいものと想像していたので思っていたより小さく感じました。
ブロック同士の取り外しはしやすいのでうちの3歳児でも取り扱いは可能です。
ただ、ナンバ―ブロックス達の顔のシールを貼るのは3歳児が昼寝している時に6歳児と一緒に行いました。
顔のシールは失くしたくないわ💦
6歳児は少しずれたりしたけど、自分でシールを貼ったことでブロックへの愛着は沸いてくれた気がします。
ただ、ナンバ―ブロックのキャラクターが可愛すぎるのか作ったものを壊して作り直すということをしないんです。
せっかくブロックを使って組み替えたり、違う形を作ってほしいのに・・・。
子供達は積み木やレゴでナンバ―ブロックス達の家を作ってあげたりして楽しんでいます。
キャラクターが好きになって良かったね
ナンバーブロックスのキューブの代わりはある?
ナンバーブロックスのキューブは本当に可愛いです。
でも顔の部分や数字の部分が紛失します。
今のところもう5の数字が行方不明です。
ちなみに我が家はキャラクターを崩したがらないのでこちらも投入しました。
YouTubeを見せて反応がよければこの100個のキューブをとりあえず買って様子をみるのがいいと思います。
レゴは上下にしか組み立てられないけど、キューブは頭を使って考えると上下にも左右にも増やしていけるのでよりキャラクターの形に近づくことができます。
ナンバ―ブロックスの形を作るのはレゴよりはオススメですが、私が犬の形を作ろうと思って作っても途中で外れることもあり作りにくいです。
たまに固い部分もあり、3歳児はうまくできなくて怒っていました。
6歳児はキリンを作り、それをラクダに変えて餌のサボテンを作りと自由に作っていました。
色もたくさんあるし、色々作れるけど外れやすい部分もあります。
なので形が壊れてにくい作品を作りたい人はレゴをオススメします。
ナンバ―ブロックスのキャラクターを作るのを楽しんだり、算数の勉強に役立てたい人にはマスリンクキューブはオススメです。
うちの6歳児は七田式のプリントをしていますが、わからない問題はこのキューブを持ってきて手を動かして学んでいます。
- ナンバーブロックスのキャラクターを作りたい人→マスリンクキューブ
- 形が壊れにくい作品を作りたい人→レゴ
我が家は11~20のキューブも欲しいけど、1~10のキャラクターを色々形を変えて遊ぶようになったら考えます。
今のところ、その分のお金を絵本に回しました!
ナンバーブロックスの絵本を購入して子供も大喜び
ナンバーブロックスの絵本はもちろん英語です。
それでも子供達は喜びました。
キャラクターがもう気に入っているんでしょうね。
簡単な英語でしか書いていないと思いますが、私が読めない部分もたくさんありました。
でも子供達はしょっちゅう本を開いてキャラクターを絵で勉強していたので買ってよかったと思います。
2冊購入しましたが、そのうちの1冊は海外から発送されるみたいなのでまだ届いていません。
すでに手元にあるのはこちら。
絵本を見てキャラについて、さらに詳しくなってて驚きました。
びっくりしたのは本に載ってたナンバーブロックスの80のことを3歳児が「この子はスーパーヒーローなんだよ。」と言ったんです。
たしかにマントつけてるし、よく見るとスーパーヒーローと書かれたスペルも発見👀
YouTubeで見て学んだことを絵本を見て私に教えてくれて1人で感動✨
子供は知らない間に吸収してますね。
6歳児の好きなのはスケボーが得意な14で、3歳児が好きなのはピアノを弾くのが上手な21なんだって。
キャラ設定すごいね
ナンバ―ブロックスのぬりえをしたいならTwinkl
ナンバーブロックス好きなお子さんにオススメなのが塗り絵です。
学校が休みで家にいることも多いので、親子で助かります。
そんな時にオススメしたいのがTwinklのサイトです。
私はこのサイトをTwitterで知りました。
ナンバ―ブロックスの他にも同じイギリスで大人気のアニメのペッパーピッグも楽しむこともできます。
うちの子、絶対喜ぶんだけど。
無料でプリントできて本当に助かるわ
Twinklについてはまた詳しく別の記事に書きますね。
ナンバーブロックスの効果はあるか?
ナンバ―ブロックスは私が夕飯を作っている時にテレビでYouTubeで見せています。
まだ見始めて1カ月経つか経たないかくらいですが、効果はあります。
3歳児は青のキューブをつなげて「ファイブ」とか言っています。
6歳児はもともと簡単な足し算はできる状態でした。
それが繰り上がりの足し算が理解でき始めていますし、「偶数」「奇数」の話をし始めた時は驚きました。
Evenは10とか8とか4のことで2になれる数字のことだよ
Evenって何?
このEvenは偶数のことでナンバ―ブロックス達が2ずつ分けられるのを見て学んだようです。
このまま掛け算、割り算までマスターしてもらいたいと思っています。
私も小さい時に見てたら数学好きになれたのかなと思ってしまうほどよくできているアニメだと思います。
ナンバ―ブロックスのおもちゃと絵本と塗り絵のまとめ
ナンバーブロックスはYouTubeを見るだけでも十分に楽しめます。
それにおもちゃと絵本があればさらにのめり込めます。
好きなキャラクターが出来れば絵を描いたり、塗り絵もしたくなります。
そして算数にも興味が出てくれれば、親として嬉しいです。
- 時間を決めてYouTubeでナンバーブロックスを見せる
- 一緒にキューブで遊ぶ
- 一緒に絵本をながめて好きなキャラクターについて語る
- 一緒に塗り絵を選んで楽しむ
せっかくのおうち時間を子供と共有しちゃいましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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