なばなの里イルミネーション2023の混雑状況と混雑回避方法とは？

三重県桑名市にある「なばなの里イルミネーション2023-2024 」の混雑状況と混雑回避方法、見どころについてまとめました。

実際に行った方から子連れで行った様子をクラウドソーシングで教えてもらうことができました。

11月4日土曜日19時頃の混雑状況は少し混雑していたようです。

なばなの里イルミネーション2023-2024の混雑状況

A:チケットの購入は並ばず道も混んでなくスムーズに進みました。

光のトンネルは少し混雑はしていたもののスムーズに進み人との距離もありました。

子どもも走り回ったりする事が出来るくらいでした。

最後のピラミッドのイルミネーションは上から見る所は混んでおり、1番前から見るのは順番を待たないと難しい感じでした。

でも下から見るには問題なく座ってでもみれます。

紅葉のライトアップは雲海も見れて人気のため、1番前まで行くのは少し並びましたが、5分程度で子どもも待てる範囲です。

その他各自のイルミネーションは混んでおらず歩きながらゆっくり見てわまれます。

なばなの里イルミネーション2023-2024の混雑回避方法

A:12月に入ると混む時期になるので11月の中旬までが寒さもまだ浅くお勧めです。

11月上旬に行ったこともあり寒くもなく子どもも楽しく走り回り、手荷物もあまり必要ありませんでした。

時間は開演すぐ17:30〜18時が良いと思います。

混み具合もまだ空いている時間帯でレストランに入って食事をしてからイルミネーションを見て回るのも効率が良いと思います。

19時あたりになるとレストランも混んでくると思いますので。

子連れだと特に待ち時間があると待てないお子様が多いと思いますので早い時間帯に入園をお勧めします。

なばなの里イルミネーション2023-2024の見どころ

A:最後の大物ピラミッドが見どころです。

何種類にも変わるマッピングがお勧めです。

色も内容も変化するので大人はもちろん、子どももいろんな色に変わる度に、「何色になった〜！」など目をキラキラさせてずっと飽きず見てくれていました。

光のトンネルでは子どもはトンネルに入ると全体が黄色の光一色なので珍しいのか、走り回って大興奮でした。

大人も光一色で本当にテンションが上がります。

紅葉のライトマップでは雲海も見れて子どもは不思議そうにしていてしばらく居座るくらいにお勧めスポットです。

紅葉もライトアップされて大人も癒されます。

なばなの里イルミネーション2023-2024の所要時間

A:すべて回るのに1時間半ほどかかりました。

子連れだと子どもが途中止まったりも考えるとそのくらいかかります。

子連れで、気に入った場所は光のトンネルです。

子どももキラキラしていて大興奮間違いなしです。

また最後の食べ歩きが出来るところがあり、色んなものが売っているので子どもが好きなアイスクリームや揚げ物、肉まんも楽しめます。

子どもはその場所も気に入ってました。

座ったりする場所もたくさん設けられていますのでゆっくり食べる事が出来ると思います。

お土産もたくさんあるので楽しめます。

なばなの里イルミネーション2023-2024での持ち物のアドバイス

A:持ち物は12月以降は寒さがあるのでダウン、冬帽子、マフラー、手袋、マスク、カイロがあると良いです。

子どもも走り回るとは思いますがダウンは必須です。

膝掛けもあればもし寝てしまった場合も安心です。

少し回るのに距離が長いので小さいお子様がいる方はベビーカーまたは抱っこ紐があると良いと思います。

途中で抱っこやおんぶして欲しいと言われると帰ってくるにも距離がありますので。

また、オムツの用意もあると良いでしょう。

距離もありますし、飲食店も多いため、もしものためにオムツは持って行くと良いでしょう。

なばなの里イルミネーション2023-2024 の混雑状況と混雑回避方法とは？まとめ

なばなの里は多数のイルミネーションが見られ最後の名物、ピラミッドのイルミネーションは何種類かに分かれていて楽しめます。

11月上旬は混雑しておらず、1時間半ほど滞在しました。

中では飲食店も多くお食事も楽しめます。

店内で食べられるお店と屋台みたいになっているお店もあります。

行きの道も混んでおらずスムーズに到着しました。

11月は寒さも耐えれますが12月に行かれる方はダウンを持って行くと良いと思います。