小学校でのママ友作りは学校に行く機会もないし、難しいですよね。
ママ友がいなくても大丈夫な人もいれば必要な人もいます。
今回はクラウドワークスで小学校でのママ友作りをどうやっておこなったかを聞いてみました。
ではさっそく見ていきましょう。
PTAやボランティアに参加する
友だちを作るためには、勇気を出してPTA役員やボランティアを引き受けてみると良いのではないかなと思います。
その理由は、他のメンバーと一緒に活動していく中で、顔を合わせたり連絡を取り合ったりする機会が必然的に増えるからです。
初めは少し距離のある顔見知り程度の関係から始まるかもしれませんが、任期を終える頃には仲の良い友だちへと進展しているパターンが多くあります。
同じ学年のお子さんがいるママ友が欲しい場合は学年委員会、学年の垣根を越えたママ友が欲しい場合は広報委員会、とにかく沢山の人と友だちになりたい場合は本部役員など、自分に合う委員会を見つけて立候補してみると良いのではないでしょうか。
子供の友達のママさんに挨拶をする
子供が小学生になるのをきっかけに引っ越しをしたので知り合いがまったくいない状態からのスタートでした.
それでもわが子は、友達を作るのがとても上手なタイプだったので「○○君と友達になった!」など色々話をしてくれていました。
なので授業参観がある日に、その子のママさんに挨拶をするようにしています。
話しかけて「いつもお世話になってます!」などのお礼を言われた人に悪い印象を抱く人はほとんどいないみたいでその後、運動会や授業参観などで会った時には向こうから話しかけてくれてママ友になることがあります。
ほとんど顔も知らないママさんたちでもクラスが一緒かな?と思った時やすれ違う時には挨拶をするようにしていると向こうから話しかけてくれる時もあります。
挨拶が1番大切です
子供に自分の連絡先を書いたものを渡してもらう
子供の話をよく聞いて、クラスでよく会話する子の名前を認識しておきます。
しばらくの間よく遊んでいて休日でも一緒に遊びたいと子供が言うようになったら、子供に挨拶文(初めまして、(子供)の母です。(子供)が(相手の子供)と遊びたいと言っているのでよろしければ調整して遊びませんか?など)と自分のLINE IDもしくは電話番号(SMSで返信してもらう)を書いて持たせ、お友達に渡してもらいます。
相手も乗り気であれば返信があると思うので、お互いの都合に配慮しながら子供同士が遊ぶ関係性にしていきます。
一番初めに遊ぶときは親同士も同席して、価値観や意識に大きな差がないか確かめた方がベターかと思います。
学校行事に参加して話しかける
コロナが流行り、学校行事が少なくなりました。授業参観も、クラスが半分に別れて保護者が参加したりと、保護者同士が接する機会が減りました。
そんな中でママ友作りは大変ですが、一番は子ども同士が仲良くなることだと思います。
子ども同士が仲良くなれば家を行き来したり、親近感が沸いて、保護者とも自然と仲良くなれました。
送り迎えなどの連絡で、ラインの交換も必要になりました。少ない学校行事にもなるべく参加して、他愛ないことを自分から話しかけたりしました。
子どもから友達の情報が入ってくるので、子どもを通して友達になるのが良いと思います。
他のお母さんと話していない人に話しかける
学校行事には積極的に参加します。
草刈りや運動会、入学前の説明会もしっかり参加して、他のお母さんとおしゃべりしていないお母さんに話しかけます。
あんまり小学校についてよくわからないという雰囲気で話しかけつつ、我が子は誰なのかをしっかり伝えます。
こちらから情報開示すると相手のお母さんも自分の子が誰か教えてくれますし、意外と学校に不安なお母さんは多いので、会話の糸口が見えてきます。
もともと知り合いのお母さんがいれば、習い事や学校でわからないことを色々聞いて話題を広げるようにしています。
子どもからクラスメイトの話をよく聞いて街で出会った時すぐに話しかけられるように覚えておくといいです。
顔見知りになってから話しかける
同じ幼稚園出身の子がいて、そのママと仲良くなりました。
他にも参観日など学校行事を通して何回か会ううちに話すようになりました。
子供同士が友達だと自然と仲良くなるものです。
例えばよく家に行かせてもらっていたら、そのお礼を言ったり子供が言っていた事など話したりします。
ママ友なんで基本はほぼ子供の話です。
ただ学校行事がほとんどないところはママ友になるきっかけもタイミングもありません。
私は参観日などで近くにいる方に話しかけたりして交流を作るようにしています。ただ何回か会って顔見知りになってからです。人見知りだと難しいですが。
同じクラスのママさんに挨拶をする
同じクラスのママさんとは挨拶から始めます。
幼稚園は別でしたが、会話をしていくうちに案外ご近所さんだったことがありました。
それがきっかけで話すようになり、たまにランチにお誘いしたりしてました。
毎週とかではなく参観日のある日に合わせたり行事に絡めるとお誘いしやすかったです。
また、役員を一緒に経験した方ともママ友になりました。やはり同じ苦労を味わうと仲良くなれます。
コロナ禍でなかなか会うのは難しくなりましたが、ラインなどで近況報告や相談は出来ます。
連絡を取らないと取らなくなるので、たまに自分から発信はしたほうがいいです。
積極的に話しかけてみる
近所に住む子供が一緒に遊んでいる子供のお母さんと子供のことがきっかけで自然と話すようになりLINEを交換して子供のことについて色々話すようになりました。
職場でも近所でも場所は特に決まりはなく似た年齢の子供がいたら親近感が湧き話すようになると思います。
習い事にもよりますが習い事をさせているなら習い事で会い時々話しかけてくるお母さんと連絡交換もできました。
子供の色々な情報交換ができるので積極的に話しかけてみるのもママ友作りのきっかけになると思います。
1番ママ友作りがしやすいのは特に子供が一緒に遊んでいる近所の子供のお母さんが1番仲良くなれました。
小学校でのママ友の作り方のまとめ
小学校ではママ友がいなくてもなんとかなりそうな気はします。
ただし、幼稚園ママの集団がいる時に周りにだれもいないと寂しくなります。
でも小学校のママ友は数は必要ないと思います。
それより考え方が似た自分に合うママさんを見つけるのがおススメです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。