ひろしまドリミネーション2023の混雑状況と混雑回避方法とは？

広島市の平和大通りで行われるひろしまドリミネーション2023の混雑状況と混雑回避方法、見どころについてまとめました。

実際に行った方から子連れで行った様子をクラウドソーシングで教えてもらうことができました。

11月23日木曜日20時頃の混雑状況はそこまで混んでいなかったそうです。

ひろしまドリミネーション2023の混雑状況

A:祝日でしたが、基本的に道路沿いに一方通行で歩く感じだったし、装飾も道路を挟んで左右に分かれていたので、一か所に人が溜まるというほどではありませんでした。

ただ、オブジェの前で写真を撮ろうとすると、他の人が入ってしまうので、多少順番待ちになっている所もありました。

またエリアごとに道路を横断しないといけないので、車の往来の多い時間帯だと、信号待ちで多少待たされてしまいます。

全体的に会場が縦長なせいか、適度に人が分散しているし、最後までストレスなく見て回ることができたと思います。

イルミネーション会場としてはマイナーなせいもあって、わざわざ遠方から見に来てるような感じの人もあまりいませんでした。

ひろしまドリミネーション2023の混雑回避方法

A:実際に行ったのは祝日でしたが、翌日が平日ということもあり、ゆっくり見て帰ろうという感じの人は少なかった印象です。

点灯は17時半からですが、たぶん早い時間帯に見る人が多いと思うので、20時過ぎくらいだと人もわりとまばらでした。

また、18時台～19時台は食事をしている人も多いと思うので、あえてその時間を狙った方がより空いていると思います。

道路沿いに沿って歩くので、途中のエリアから見出すと、全部見ようとすると途中で折り返してまた戻ってと無駄にうろうろすることになります。

そうなると効率も悪いので、端のエリアから区切りのところまで一通り見て、道路を渡ってまた反対側の道路を戻ってスタート地点に戻るというルートがおすすめです。

ひろしまドリミネーション2023の見どころ

A:普通のイルミネーションは見るだけだと思いますが、メリーゴーランドのオブジェは、実際に馬に乗ることができたので、子供も珍しいと思ったのか、すごくはしゃいでいました。

他の子連れの方も、みんな子供を馬に乗せて写真を撮っていました。

他にもシンデレラのかぼちゃの馬車のようなオブジェもあり、これはわりとサイズが大きいので大人でも中に入って座席に座れるサイズでした。

花の形のオブジェも、茎の部分が小学生くらいの子供なら手を伸ばせば届く高さに設置されていたので、触れてもいい光るオブジェという点は、一番大きな特徴だと思いました。

ひろしまドリミネーション2023の所要時間

途中のエリアから見始めたのですが、ひとつひとつじっくり見ながら写真を撮っていたら、1/4くらい見るのに20分くらいかかりました。

メリーゴーランドとか、子連れに人気のあるオブジェはなかなか子供がどいてくれなかったりで、順番待ちに少し時間がかかりました。

実際に歩いてみると、子供のペースに合わせると思ったより時間がかかるし、途中で子供が飽きてしまったので、途中で引き返し、反対側のルートは全然近くで見れませんでした。

じっくり全部を見て回ろうとすれば、1時間～1時間半くらいはかかるんじゃないかと感じました。

ひろしまドリミネーション2023の駐車場

A:会場付近は、広島市中心部に当たるので、当然専用の駐車場は用意されていません。

そして、駅に近いところほど駐車料金も高いです。

特に土日祝は、長時間駐車している人も多いので、安いところは早く埋まってしまいます。

それに、平日しか最大料金が設定されていないところもわりと多いので、注意が必要です。

とりあえず最大料金があるところに停めるのが必須ですが、できるだけ節約したいなら、中心部からかなり離れた場所に停めておいて、会場付近まで路面電車やバスで移動するという方法もあります。

荷物が多かったりして大変だと思いますが、なるべく子供が歩かないで済む方法を考えてあげるのがベストだと思います。

ひろしまドリミネーション2023の混雑状況と混雑回避方法とは？まとめ

ひろしまドリミネーション2023は、道路沿いにオブジェが並んでいるので、歩きながらや車の信号待ちの間でも楽しめると思いました。

混雑状況は、祝日でも遅い時間帯なら比較的すいていました。

混雑回避するなら、あえてディナータイムを狙うか、20時以降がおすすめです。

見どころは、実際にオブジェの中に入れたり、座れたりするところが他にはない特別感がありました。

所要時間は1/4見るのに20分くらいかかりました。

暗くなると冷えるので、コートやマフラーなどを持って行くといいと思います。