こんにちは、ももこです🍑

痛みの波が来て、去って、また来て~の繰り返し。
痛みもどんどん増していきます。
力を入れて踏ん張ってもいいというレベルまでいくまでが本当につらかったです。

そんな出産予定日1週間をきった私に向かって

とあきれ顔で言い放った旦那の陣痛時の行動をまとめてみました。
コロナの影響で出産の立ち合いのできない病院が多いと思います。
もし、立ち合いができるのであればプレパパさんの参考になればいいなと思います。

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陣痛時の旦那のイラっとした行動とお願いしたいこと
陣痛の時、旦那さんが近くにいると安心できる人もいると思います。
私の場合は立ち合いをさせることで旦那にいかに出産が大変なのかを知ってほしかったんです。

赤ちゃんの誕生の奇跡を見て子供への愛情と父親としての自覚が増せばよいなと考えていました。
旦那さんの中には出産の本を見て一緒に勉強してくれる人も多いと思います。
そんな旦那さんがいるあなたは幸せものですね。
ではうちの旦那の驚くべきイラっとした行動をお伝えします。
うちの旦那のイラっとした行動
1人目の時
- 陣痛に苦しむ私を見て「ももこ~」とシクシクずっと泣く
- 使い物にならなくてオロオロする
- 陣痛が終わるたびにお茶を飲ませてくる
2人目の時
- 仮眠をすると言い出す
- 陣痛の合間に携帯で漫画を見る
1人目の時はシクシク泣いていた旦那が2人目の時は図太く成長した記録です。

陣痛に苦しむ私を見て「ももこ~」とシクシクずっと泣く
1人目の時は里帰りをしていたので、私の母親と病院に行きました。
病院についてから、母が付き添ってくれていましたが、旦那が到着するなり、気を使って母親は帰宅。
夫婦で陣痛に耐える時間が始まりました。
そしたら旦那は陣痛で苦しんでいる私を見てシクシク泣いているんです。


と思っていたら私も痛くて自然に涙が・・・
でも陣痛が痛くて体力も消耗するし、泣いてらんないと判断。
ようやくその時の陣痛の波が終わって旦那を見ると


どうやら旦那的には苦しんでいる私を見たら涙が出てきたそうなんです。
でもその後も30分以上ずっと泣いているんです。
しかも泣いているだけ。
正直、旦那が来たから母親が帰っていったけど、しばらくの間、旦那は本当に泣いているだけ。

旦那さんへのお願い
泣いていないでさっさと奥さんのサポートに回ってほしい。
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使い物にならなくてオロオロする
1人目の時、病院に来てずっと泣いていた旦那もようやく協力体制になってくれました。
初めての陣痛にどうしたらよいかわからないのは旦那だって同じことだとわかっています。
でも少しでも陣痛のことを知っておいてほしくて

と言っておいたのに旦那は寝ているか、パチンコ動画しか見てくれませんでした。
それを私は知っていたから今まさに陣痛の時にオロオロしている旦那にイラっとしました。
しかも陣痛が始まると助産師さんが手でおしりにグッと力を入れてくれるとすごく楽に慣れるのに旦那がやっても全く効果なし。
そりゃあ旦那に助産師さんの技を求めるのは無謀ですが、困るのが「旦那さんがいるから大丈夫ね~」と他の部屋に行ってしまう助産師さん・・・・

と陣痛に耐えながら心で叫ぶ私。
夜だったから総合病院だったけど助産師さんも少なかったんだと思います。
それでもうちの旦那を数に入れないでほしかったです。
そのうち私の陣痛が始まったら助産師さんを探して呼んでくるのが旦那の仕事になりました。
旦那さんへのお願い
- 奥さんから読んでほしいとお願いされた本は目を通す
- オロオロしない
- 何もできなければ陣痛がきたら助産師さんを呼ぶ係をする(奥さんからお願いされたら)
陣痛が終わるたびにお茶を飲ませてくる
1人目の時、私の陣痛が終わるたびに

とお茶を飲ましてくれました。
最初はありがたいと思いましたが、陣痛が終わるたびに毎回毎回なのでいくらストロー付きのペットボトルで飲んでいても面倒でした。
旦那はそれしかできることがないから私にお茶を飲ませるのが天職のように飲ませてくるんですが・・・。

でも旦那はひたすら「お茶」「お茶」「お茶」「お茶」言ってきます。
陣痛が終わるたびに体力が消耗されていく中、やっと

と言っても

お茶の宗教に入ったかのようでした・・・・・。
うちの旦那は他にできることが思いつかなかったそうです。
私は2人とも出産のとき汗をかいた記憶がないのでそこまで喉が渇かなかっただけかもしれません。
なので奥さんにお願いされたことをしてあげてください。
旦那さんへのお願い
- お茶を飲むのは陣痛ごとではなくて大丈夫
- 奥さんの要望に耳を傾けてほしい
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仮眠をすると言い出す
これは2人目を出産する時です。
夕方5時くらいに「おしるし」があり、そろそろかもと思っていたら、痛みもなんとなく出てきて、夜10時に上の子も一緒に病院へ。

大きな病院だけど夜だし助産師さんの人数も少なくて何かあったらナースコールを押してくださいという方針でした。
病院に着いてからも痛みは強くなるけど、旦那が上の子を寝かせている間ひたすらテニスボールを自分で押して痛みを和らげていました。
1人でテニスボールを使って陣痛を乗り切るってかなりむなしく、寂しいものでした。

と大きな病院を選んだことを少し後悔もしていました。
上の子が夜12時くらいにようやく寝て旦那が衝撃の一言。


それでも「何時まで寝ようかな」と1人で言っている旦那。
ちょうどそこへ助産師さんが登場。
どのくらいで産まれそうか聞いたら「夜中の2時くらい」と聞いた瞬間に

と病室を飛び出していきました。
陣痛の痛みに1人で耐えている妻を残して・・・。
確かにその日は旦那は仕事に行っていました。
疲れていたのかもしれません。
でもあと2時間弱で産まれるかもしれないのに痛みに耐えている妻を残してカフェイン入り飲料を求めてコンビニ行くか?

それよりもまず、痛みに苦しむ私がいるのに仮眠をとろうとしたのが許せませんね。
一生忘れられない・・・。
旦那さんへのお願い
奥さんが痛みに苦しんでいる中、仮眠をとりたいなんて言ってはいけない(陣痛が何日も続いている場合は話が別だが)
陣痛の合間に携帯で漫画を見る
これも2人目の時の話です。
コンビニから無事にご帰還された後の出来事です。
私が陣痛で痛い時はテニスボールでグっとやってくれました。
ここは成長を感じます。
でも陣痛が終わると携帯で漫画を見るんです。



陣痛が始まり、私が痛がると慌てて携帯を置いてテニスボールを持ってグッと力を入れてくれるのです。
慌ててやるもんだから位置がずれるんです。
私が痛がってから、もたもたセットするのでは遅すぎる。

痛みと旦那への衝撃で2人目のお産は始まりました。
痛みが本格的になってきたらさすがに漫画を見るのはやめてサポートしてくれるようになりました。
が、
痛みMAXの時に旦那の手を思いっきり爪でひっかいてやりました。


噛みついてやれば良かったです(笑)
旦那さんへのお願い
陣痛の合間に携帯を触るのはやめてほしい
これが携帯の陣痛アプリで次に来る陣痛の予測を立ててくれて一緒にスタンバイしてくれるような旦那さんは素敵です。

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陣痛の時に旦那にイラっときた行動 まとめ
陣痛はとにかく痛くてつらかったです。
私は2人目の方が産まれるまでの時間は短かったけど、痛みはギュっと濃縮されていてあっという間に激痛になりました。

出産は当たり前に赤ちゃんが産まれると思わないでほしいです。
うちの旦那みたいになめてかかると私みたいに奥さんから一生言われ続けると思います。
旦那さんは御注意ください。
長くなったので今回はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
