2人目のお風呂の待たせ方に悩んでいる人も多いですよね。
お風呂に2人入れるのが大変すぎます💦
- 2人目のお風呂の待たせ方に困っている
- お風呂に入れるのが大変
- お風呂の入れ方で気を付けた方がいいことを知りたい
子供2人をお風呂に入れるのは大変ですよね。
ワンオペで入れるには、何かしらアイテムは必要だと思います。
- バウンサーやバスチェアを使って待たせる
- 上の子は声を出してもらって安全確認
- 滑り止めマットもあると安心
私自身もこのお風呂問題にはかなり悩みました。
今は下の子も5歳なので当時よりも心配はなくなりましたが、赤ちゃん時代は本当に苦労しました。
私はバウンサーを使用しても大変でしたが、クラウドソーシングでアンケートで聞くと、平和に使っている人もいるんですよね。
赤ちゃんによっても反応は違うので、試してみたいと思ったことを取り入れてみてくださいね。
2人目のお風呂は待たせ方
2人目のお風呂の待たせ方は私も悩みました。
同じ育休中だったママさんにも聞いたりしましたが、「寝ているときに入っている」とか「パパにみてもらってる」とかでそこまで参考にはなりませんでした。
我が家の場合はとにかく下の子が泣くので、すごく大変でした。
でもお風呂場は命の危険もある場所なので、多少泣かれても安全面を優先させた思い出があります。
バウンサーを使う
庶民の暮らしなので、お風呂場にバウンサーを持ち込むことはスペースがなくてできませんでした。
1人目の時は脱衣所にバウンサーに載せて、歌がなる絵本を流している間に入りました。
1人目の時はドアを閉めなければ、ニコニコしていました。
でも2人目の時は違いましたね。
脱衣所に自分だけ置いてかれることに怒ってました。
でもお風呂場も狭いし、首も座っていないし、どうしても上の子を入れる時は脱衣所にバウンサーに入れて置くしかありませんでした。
しかも上の子が寒いからドアも閉めていたので、お風呂の間はずっと下の子の泣き声が聞こえてました。
この泣き声が毎日つらかったですね。
椅子を使う
バンボのようなイスを姉からもらって(実際にはバンボではない)、試しにお風呂の時に使ってみました。(お風呂に使うものではないので自己判断で使いました)
そしたら、一緒にお風呂場に入れて、とっても喜んでいたんです。
でも狭いお風呂場なのでシャワーで濡れるんです(笑)
それでも本人は一緒の空間にいられて嬉しそうでした。
冬の時期だったので、濡れたまま待っていて風邪をひいたら嫌だなと思ってポンチョタイプのカッパを着せていました。
「カワイイ~」と言ったらご機嫌で、お風呂の度に言ってたらそのポンチョも大好きになっていました。
でも大きくなると、その椅子が小さいのか私がシャンプーをしているうちにイスと一緒に転がって泣いてました。
足で遊んでいるうちに勢いづいたんだと思います。
なのでお風呂専門の椅子を使ってあげればよかったなと反省してます。
2人目のお風呂は待たせ方を聞いてみた
私以外の人にも教えてもらいたくて、クラウドソーシングでも聞いてみました。
みなさん、どんなアイテムを使って待たせていたのかがとっても参考になりますよ。
ベビービョルン バウンサー
お風呂で自分を洗っている時に赤ちゃんをこのバウンサーに乗せて安全に過ごせるようになりました。何でも口に入れてしまうので脱衣所にそのまま置いて置くと誤飲する可能性もあり危険ですし、かと言ってベビーゲートに入れておくと遠いので自分がお風呂上がりの状態で行き来するのは大変です。脱衣所にバウンサーを運んで乗せて待機しているので、何か気になればお風呂の扉開けてすぐ確認できます。ずり這いで動くようになってからも使っていますが、バウンサーがしっかりホールドしているので落ちる心配もありません。上の子をお風呂に入れている時も乗せていますが、お風呂上がりのせいかご機嫌に過ごしています。(30代事務職)
ベビーバス
1人目の時は親と同居している事もあり、お風呂で困ることはあまりありませんでしたが、2人目が産まれた頃は別居していた為、上の子をお風呂で洗っている間、みてくれる人がいませんでした。脱衣所にベビーバスを置いて服をある程度脱がせてからバスタオルをかけ、上の子を洗い終わるまで待機してもらい、上の子を浴槽に入れてからベビーバスごと移動。浴室で脱がせてから洗い、そのままベビーバスにいれておき、自分を洗い、その後一緒に湯船に浸かっていました。これがあると子供が転がるのを防げるし、寒くもならないし、待たせる間も安心でした。(40代パート)
上の子はある程度しっかりしていたので1人でできることを少しづつ増やしていきました。私がシャンプーしている間など、下の子から目が離れる場合は、ベビーバスの中で転がったら教えてくれるよう協力してもらったり、下の子に水をかけないようにお願いしたりしました。上の子は活発な子だったので、下の子がある程度大きくなるまで、2人だけで湯船に入れるのは心配(ぶつかったりして転んだら困るので)だったのですが、ベビーバスにはお湯をためることができたので、わたしが洗っている間、2人を離しておけたので、焦らずに入ることができました。
ベビーバスは沐浴しか使わなかったので、こんな使い方もあったんですね。
メリー
まず先に下の子のお風呂を済ませ、授乳をして機嫌が良い状態にしてからメリーを回し、メリーに気を取られている隙にサッとお風呂を済ませていました。これは上の子が0歳の時にもやっていたことなのですが、幸い我が家の子はみんなメリーが好きだったので、メリーが回っている間はその様子をしばらく見入っていて、おとなしくしてくれていました。メリーの優しい音色と、可愛いぬいぐるみが次々と回ってくる様子が面白かったようです。ただ、メリーが15分の自動タイマーで止まってしまうので、音色が止む前に素早くお風呂に入る必要はありました。音色が止まるとそれを伝えるかのように赤ちゃんも急に泣きだすので、親にとってメリーの音色はタイムリミットを知らせるような役割もありました。(30代主婦)
バスマット
お風呂のドアを開けて脱衣所で待たせていました。ねんねしているのが好きな子だったので、バスマットを敷いてその上に寝かせてあげるとじーっと私と上の子が洗っているのを見ながらいい子で待っていてくれました。たまに機嫌が悪いと泣いている時もありましたが、柔らかいマットの上なので、痛いとか冷たいとかの心配はありませんでした。寝返りするようになってからもマットの上だと自由なので、コロンとうつ伏せになってこちらを見ている様子も見られました。安くて大きくなってからも転倒時のゲガ防止にお風呂で使えるので良かったです。(30代パート)
上の子も4歳で大きかったので下の子が気になって気になってしょうがない感じでした。なので見えるところで待たせている方が上の子も安心できていた様子です。私が洗っている間、ドアの近くで赤ちゃんの様子を見たり、何かあったら教えてくれたりもしていました。上の子にとっても、下の子にとってもバスマットにして良かったのかなと思います。また、バスマットの上に寝かせていることで、[赤ちゃんだけの場所]のようになって上の子が近くを歩く時にマットを避けて歩くので、踏んだり蹴ったりすることがなかったのも良かったかなと思います。
バスチェア
首が座るまでは、上の子を洗うあいだはドアの外の座布団で寝かしていたが、首が座り寝返るようになると目が離せなくなるため、風呂の洗い場に入れて一緒に風呂の中で待てるようになった。また、先に上の子を洗って湯船につけた後、自分とともに下の子も表側はこの椅子に座らせたままサッと洗えて便利だった。赤ちゃん本人も外に放置されるより同じ空間にいるので泣くこともなく、みんなでゆっくり風呂に入ることができてよかったです。マットが付属されていますがすぐカビるので使用しませんでしたが、0歳でも特に必要なく硬い椅子でも風呂の間は不自由なく使えていたと思います。(30代主婦)
風呂に関して言えば、特に2人目とは2歳差なので溺れないように注意することが最優先でした。みんなで風呂に入るようになってからは、椅子も邪魔だし泡も飛ぶのでなるべく先に上の子を洗い、湯船に避難させてから親と赤ちゃんを洗うようにしていました。つぬに目線は上の子に行くようにしていましたが、自分が目を瞑らなければならない時(洗髪や顔をあらうとき)は溺れていないか確認できるように常に会話をしながらか、子どもが歌を歌うことにハマっていた時はずっと何かを歌ってもらい、声によって溺れていないかを確認するようにしていました。
携帯のアプリ
何も使っていないので趣旨から少し外れているかもしれませんが、脱衣所が広いのでそこでオムツ一つ履かせて待たせていました。夏場はとりあえず涼しいから良かったのですが、冬場はドアの隙間から風が入ってきて寒くなってしまうので、事前に脱衣所を少し温めて、その後は隙間風が入ってこない様に使わないタオルをおいて風を塞いでました。1人で待てない時は、携帯に入れておいたアプリで遊んでもらったり、すりガラス越しから上の子が下の子をあやす様にしていました。どうしてもダメなときは、リッチェルのベビーバスにいれ待たせたこともあります。(30代主婦)
2人目のお風呂の入れ方で注意したこと
子供が2人いる時に注意したいことをまとめました。
親がシャンプーで洗って目を閉じている時が怖いですよね。
湯舟に入っている時に声を出してもらえるように対策することが大事です。
では順番に紹介していきますね。
今日あったことを話してもらう
上の子にその日に起こった出来事を話してもらうことは、親子のコミュニケーションにもいいですね。
今日行った公園で何が楽しかったのかや保育園の出来事を聞くのも楽しそうです。
声を聞くことで、子供が安全に浴槽の中にいるかどうかも確認できます。
それに子供の言語能力や表現力を育てる良い方法でもあります。
歌を歌ってもらう
歌を歌ってもらうことで、声でおぼれていないか確認できます。
親も一緒に歌っても楽しいです。
親御さんは子供の声を聞きながら、下の子を洗うことができ、万が一の時にはすぐに気づくことができます。
ポスターを見ながら声を出してもらう
お風呂に貼れるポスターを貼ることで、見ながら声を出してもらうのもおすすめです。
あいうえおやアルファベットの表なども、お風呂場なら楽しく覚えられます。
動物の種類や花の種類も乗っているポスターもあるので知育にもいいですね。
電車が好きな子なら、電車のポスターを見せて「同じ色の電車どれだ?」とか「どの電車に乗りたい?」と聞いて下の子を洗っている間に湯舟に入っててもらうこともできます。
おもちゃを買う
上の子が湯舟で遊んでてもらいたいときに、お風呂で遊べるおもちゃも必要です。
遊びながらも親の方からどんどん話かけて、声を出してもらうとよいと思います。
水を入れて遊ぶカップのおもちゃやマヨネーズの空き容器はうちの子たちは今も好きです。
他には少し力が必要ですが、壁にくっつけて遊べるおもちゃでも遊びました。
滑り止めマットを買う
下の子が湯舟に入り始めた時は毎日溺れてました。
怖すぎて、上の子の時にも購入した滑り止めマットをすぐに購入したくらいです。
でも滑り止めマットを購入しても、これで安心ではないんですよね。
下の子は洗面器を持って遊んでいて、その水の力で溺れそうになったりしていました。
なので滑り止めマットは安心100%ではないけど、あるとなしでは溺れる回数は減りました。
お風呂の順番を変えてみる
最初に私が体を洗って、上の子を洗ってから待たせていた下の子を洗っていました。
アンケートを見ると、先に下の子を入れている人もいたので、順番を変えて試してみるべきだったなと思います。
最終的には子供達を先に入れて、子供たちが寝て旦那が帰ってきたら自分がお風呂に入るということもしました。
私が入る時間がない分、下の子の泣き声を聞く時間が短いので、気持ち的にはこれが楽でした。
その時に合わせて、ベストな入り方は変わってくると思うのでいろいろ試してみてください。
2人目のお風呂は待たせ方はどうしてる?まとめ
2人目のお風呂の待たせ方は悩みますよね。
同じアイテムを使っても、うまくいかない人もいると思います。
私もバウンサーで待たせてて、泣かれましたし。
家庭によって、合う合わないはあると思うので、お子さんのの成長に合った方法を見つけてくださいね。
- バウンサーやバスチェアを使って待たせる
- 上の子は声を出してもらって安全確認
- 滑り止めマットもあると安心
最後まで読んでくださり、ありがとございました。