北海道札幌市にある白い恋人パークスイートイルミネーションの混雑状況と混雑回避方法、見どころについてまとめました。
実際に行った方から子連れで行った様子をクラウドソーシングで教えてもらうことができました。
行った日付と時間帯:2023年12月3日日曜日17時半頃
教えてくれた人について:30代主婦
12月3日日曜日17時半頃はそこまで混雑していなかったです。
- 混雑状況→そこまで混雑していない
- 混雑回避方法→食べ物を買う時は並ぶ
- 見どころ→ソリやバス、ハートのイルミネーション
- 所要時間→1時間
子連れで行く人にとって、とっても参考になりますよ。
白い恋人パークイルミネーション2023の混雑状況
A:チケット不要で見れるのでイルミネーション会場に入場する時は混雑していなかったです。
自家用車で行きましたが道も思ったより混んでなかったです。
ただ何台か自分の前の車も続けて駐車場に入っていったので白い恋人パーク付近になったら駐車場に入りやすいように車線変更しておくと良いと思います。
駐車場も車は多かったですが、特に探して回らずに駐車できました。
イルミネーション会場では2、3組程度並べば写真は撮れました。
ハート型のイルミネーション前ではセルフタイマーで撮影できるように台が設置してますがそこでも2、3組程度の列ですぐに撮れました。
白い恋人パークイルミネーション2023の混雑回避方法
A:札幌としては少し暖かくなっていて、私が行った時は車道に雪も積もっていなかったので、車の渋滞はありませんでした。
これから寒くなって一車線雪で埋まるようになれば、渋滞が発生すると思うので車道の状況によっては地下鉄でアクセスするほうが良いと思います。
イルミネーションを見るだけならそんなに並ぶ場面はなかったです。
ただ会場内でソフトクリームやホットチョコレートを販売している売店の前では列が出来ていたので、フードも楽しむ場合は並ぶ前提で考えたほうが良いと思います。
お土産屋は到着時にはたくさん人がいましたが、18時頃には空いていて待たずに買えました。
白い恋人パークイルミネーション2023の見どころ
A:ソリにイルミネーションしてあって、「あれ乗りたい!」と子ども達が言うので写真を撮りました。
売店近くに2階建てバスがあって、そこの2階から会場全体を眺められて感動していました。
バスにもイルミネーションしてあって、その前でも写真を撮りました。
ハートのイルミネーションは恋人向けのフォトスポットですが娘もかわいいと喜んでいました。
白い恋人パークの文字があって、普段でも撮影スポットになってる場所もイルミネーションされていて、何度もここでも写真撮っているのですが今回も撮りたいと言って喜々と撮影していました。
白い恋人パークイルミネーション2023の所要時間
1時間で全部しっかり見れました。
普段庭園になっているところは立ち入り禁止になっていたのですが、その近くで2つのボタンを同時に押せると庭園のイルミネーションが点灯するイベントが数回に分けて開催されていました。
上手く押せるかどきどきしながら挑戦して、かなりタイミングはズレていましたが無事点灯しました。
入場ゲート近くにクリスマスツリーのようなイルミネーションも気に入ってました。
台座部分に窓の飾りがあってそこにもライトが点いているのですがノックするとその度に色が変わる仕掛けになっていて、それを気に入って何度も何度も窓の飾りをノックしていました。
白い恋人パークイルミネーション2023での寒さ対策
A:札幌の夜なので寒さ対策はしっかりするのがおすすめです。
ダウンジャケット、帽子、手袋、マフラー、ホッカイロなどはあると良いと思います。
寒い野外でも名物のソフトクリームを食べている人がたくさんいましたが、売店のそばにあるバスの中が暖かくて皆さんそこの座席に座って食べていました。
特に2階が暖房が入っていて暖かいです。
お土産屋などのショップの中も暖かいので、寒くなったらそこで一時的に暖を取ることも出来るので寒さ対策をあまり出来てなくても大丈夫です。
でもしっかりイルミネーションを見たい方は防寒対策をした方が良いと思います。
白い恋人パークイルミネーション2023の混雑状況と混雑回避方法は?まとめ
白い恋人パークスイートイルミネーションは可愛くてキレイでした。
会場に人はたくさんいましたが混雑はしていませんでした。
アクセスする際の渋滞を避けるためには、雪が多い時期には地下鉄がおすすめです。
子連れでの見どころは、ノックするとライトの色が変わるイルミネーションです。
所要時間は1時間でした。
暖房が効いている施設や場所が近くにありますが、イルミネーション自体は屋外なので暖かい服装でいく事をおすすめします。
詳しく教えてくださり、ありがとうございました。これから行く人は風邪をひかないようにして、楽しんできてください。