4歳児が疲れて抱っこを求めてきても、重くて大変ですよね。
普段はベビーカーを卒業していても、車の中で寝てしまって部屋まで連れていくのが大変とかしょっちゅうです。
上の子が車で寝てしまって、歩きたがる1歳児を連れて部屋まで行くのが本当に大変でした。
4歳が重くて抱っこが大変
上の子を抱っこすると両手がふさがるけど、抱っこの補助アイテムがあれば短時間なら片手で支えられるし、下の子と手もつなげます。
もう4歳だからいらないかなと思っていても、実際に購入するともっと早く買えばよかったと思いました。
長時間は無理だけど、車から部屋までとかチョコチョコ使ってます。
- ショルダ―バッグで抱っこ
- コンパクトな抱っこ紐
- ヒップシート
本文では4歳児を抱っこするのにおすすめのアイテムを詳しくお伝えしていきます。
長時間の抱っこは重いので、補助的に使って少しでも楽してくださいね。
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▼4歳の抱っこ補助におすすめ
4歳の抱っこが重いのを解決したい
4歳児の抱っこって重いですよね。
今、ちょうど下の子が4歳児なので実感中です。
それにベビーカーももういらないかなと思っていても、疲れたら歩かなくなったりしますよね。
そんな時に役にたつのが抱っこの補助アイテムです。
我が家では絶賛活躍中です。
車で寝てしまって部屋まで運ぶ時にも大活躍です。
今では車に乗るときは必ず持っていきます。
抱っこの補助アイテムをうまく活用して少しでも楽になろう。
4歳の抱っこ補助のおすすめ
4歳児の体重は平均で15㎏から17㎏台と言われています。
抱っこ紐の補助として使うなら、長く使えるものがほしいですよね。
なので、少なくても耐荷重は20kgはほしいです。
- ボーンブーン
- ダッコリーノ
- グスケット
- コペルタ ヒップシートクイック
- REENUO ヒップシート
ちなみに我が家が買ったREENUO ヒップシート は耐荷重25㎏のものですが、売り切れのようなので最後に紹介しますね。
ボーンブーン
目安は6か月から4歳までで耐荷重は約20kgです。
普段はショルダ―バッグとして使えて、必要な時はヒップシートになります。
デザイン的にもパパにもママにも使えるし、収納力もバッチリです。
スマホ、財布、おしりふき、ハンカチなども入るので、ちょっとした外出に役立ちますね。
4歳過ぎのお子さんが長時間使うと紐が食い込むという口コミがありました。
そのため、浅めに座っているそうです。
耐荷重内であれば、親子で座りやすいポジションを見つけられるといいですよね。
抱っこしながらだと、メインファスナーの開け閉めがしづらいと口コミがありました。
サブのファスナーは問題ないようなので、実際に使ってみて何をどこに入れるか考えた方がいいかもしれません。
16kgの4歳さんの口コミで荷物を増やしたくない抱っこのサポートができるものが欲しいと購入したそうです。
そしたらお子さんも喜んでくれたそうですよ。
見た目がショルダーバッグなので、使わない時も荷物にならないし、オシャレなのがいいですね。
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ダッコリーノ
対象年齢2~5歳頃までで耐荷重20㎏までです。
抱っこの時だけ抱っこ補助に変身できるボディバッグです。
ブランコのような適度な揺れで心地よい座り心地になっています。
購入者の声をもとにどんどん進化しています。
国内の工場で製造されているのも安心ですよね。
思ったより大きいという口コミがありました。
子供の着替え一式とタオルと水筒、ハンドソープ、お財布とたくさん入ったそうなので、荷物をできるだけ入れたい人にはぴったりですね。
寝てしまってもベルトが支えてくれる口コミがありました。
寝ると子供の重さが増すので、抱っこする側をしては助かりますね。
4歳のお子さんが1時間寝て、肩が痛くなった口コミもありましたが、長時間はどんなにイイ抱っこ紐でも痛くなると思います。
荷物をたくさん入れたかったり、抱っこしながら片手を使いたい人にぴったり
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グスケット
腰のすわる6か月ごろから使用できて、耐荷重は20㎏までです。
携帯性、着用しやすさ、シンプルなデザインが認められて賞を獲得している商品です。
230gで軽いので持ち運びも便利ですし、肩ベルトも調節して負担を減らせます。
体格に合わせて、サイズを変えるので、1本あればXS~XXLの人まで使えます。
15kgない4歳半のお子さんを抱っこしたら、抱っこが楽だったと口コミがありました。
重たいので長時間は難しいと思いますが、あると便利だと思います。
おしりのところに滑り止めがあるので、ズレ落ちないという口コミもありました。
お腹を圧迫しないので、妊娠中に使っている口コミも見かけました。
ただし、口コミを見ると4歳よりもっと小さい年齢の子達が購入している印象です。
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コペルタ ヒップシートクイック
推奨対象年齢は腰が座ってから~約36ヶ月頃まで で、推奨耐荷重20kgまでです。
こちらは本体+ベルト2本のタイプの通常版ではなく、ベルトなし、本体のみで簡単に使いたい人向けのクイック版です。
座面全体に滑り止めがついていたり、お尻を受け止める突起もついて安全性もあります。
すわり心地も工夫されたので、ヒップシートを探している人は見逃さないでくださいね。
4歳16㎏のお子さんのお子さんの口コミで手の負担は楽だけど、長時間は腰に負担がかかる口コミがありました。
もうこの体重になると長時間は何を使っても重いと思うので一時的に楽になれるアイテムを思って購入するといいと思います。
5歳17キロの子で滑り止めが効いていて、滑らないという口コミがありました。
値段が高くないので、チャレンジもありだと思いますよ。
REENUO ヒップシート
画像引用:Amazon
これは私が上の子が年少の時に購入したものです。
年齢は0~3歳までとなっていましたが、耐荷重が25kgだったので、下の子が4歳19キロの今も使っています。
これは珍しく耐荷重25kgなんです。
調べたら耐荷重25kgはなかなかないので貴重な存在ですが、Amazonでは品切れ中です。(2023年6月2日現在)
子供を乗せる部分をパタンと閉じられるところがいいなと思って購入しました。
これなしだと、手が疲れるので子供が車で寝てしまった時はこれが車内にあると安心します(笑)
でもやっぱり長時間は腰が痛くなります。
もっと小さい時はベビーカーを嫌がる時に使うこともありましたが、今4歳19キロなので、短時間のみ活用中です。
4歳の抱っこ補助のおすすめのまとめ
4歳の抱っこは重いので、補助になるものはあった方が楽ちんです。
持ち方によっては片手あくものもあるので下の子がいる時も重宝します。
上の子は小学生になってしまったら、抱っこなんてさせてくれなくなってしまいました。
もう4歳なら子供から抱っこをお願いしてくるのもあとちょっとです。
短時間でも抱っこをして、親子のコミュニケーションを楽しんでください。
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