

ワールドライブラリーパーソナルではいつも行く近くの本屋さん、図書館でもあまり見かけないような絵本が手に入ります。
日本語に翻訳されているので絵本を通して世界の文化も楽しめます。
しかけ絵本もあるので子供も何度も開きたくなることは間違いありません。
そんな楽しい絵本がお手頃価格で家に送られてくるサービスがあるんです。
ワールドライブラリーパーソナルに申し込むと月1100円(税込み)&送料200円で実現できちゃいます。
では実際に購入した上でワールドライブラリーパーソナルの特徴をお伝えします。

ワールドライブラリーパーソナルの特徴とは?デメリットとメリットにわけてお伝え
ではワールドライブラリーパーソナルの特徴についてみていきたいと思います。
長女が本を怖がったけどワールドライブラリーパーソナルを続けたい私の気持ちを整理しながらまとめてみました。
私が実際に購入した時の感想は下のページから見れます。
ワールドライブラリーパーソナルのデメリット
まずはワールドライブラリーのデメリットからみていきましょう。
ワールドライブラリーパーソナルのデメリット
- 配本後のコース変更ができない
- 配送日が決まっている
- 各種変更は前月まで
- 休会制度がない
- クレジットカード払いしかない
- 普段見ない外国の絵に怖がることあり
では実際に購入してみて思ったことをお伝えしていきます。
①配本後のコース変更ができない
これはまさしく我が家に当てはまったことなのですが一度開始してしまったらコースを変更することができません。
とりあえず、実際に遠く離れたTSUTAYAまで絵本を見に行き出した結論はこちら。
長女の分→いったん退会
次女の分→2歳だけど1歳6カ月まで年齢を下げて改めて再入会したい
実際にワールドライブラリーパーソナルにチャットで相談した後に来たメールの返答はこちらです。
- 配本開始後のコース変更はできない
- 現在の契約を退会する
- 新たに希望のコースで入会し直す
- 現在の契約で登録しているユーザ―名・メールアドレスは使えない
- 今月25日のクレジットカード自動課金前に退会(25日の早朝に課金されるので24日までに退会した方がよい)
- 今月末日までに入会すると次の月から希望コースで配本できる
このようにワールドライブラリーから丁寧な返答をいただくことができました。
1回しか注文しないで退会してしまうので3カ月待たないと入会できないと思いこんでいたので聞いてよかったです。

②配送日が決まっている
ホームページにも記載がありますが絵本のお届けは申し込み月の末日までに申し込めば翌月15日以降になります。
実際に私は2月28日に注文をして3月15日にポストに投函されていました。
なのでもし、2月1日に注文していても3月15日に届くので初回は注文する日によっては時間がかかります。

③変更は前月まで
ワールドライブラリーパーソナルでは前月までのマイページ上での各種変更完了が翌月の配送情報として反映されます。
- 配送先の住所変更
- 会員登録情報の変更
- クレジットカード登録情報の変更
- ギフトラッピング希望
- 所有している絵本の登録
- ただし、退会の手続きは月の25日課金日前に退会するようにしてくださいと記載あり

その日はすでに24日だったので実際にこれもワールドライブラリーさんに質問してみました。
25日の早朝に課金されるので24日までに退会するように
この返答が来て24日中に退会するつもりが子供と寝落ちしてしまい、朝起きた25日4時に退会しました。


皆さんは私のように焦らないように退会するなら24日中に行動してください。
④休会制度がない
ワールドライブラリーパーソナルでは休会制度がありません。
なのでいったんやめたいと思ったら退会しなければいけません。
でも違うユーザ―名とアドレスさえあれば改めて入会できます。

⑤クレジットカード払いしかない
ワールドライブラリーパーソナルはクレジットカード払いしかありません。
初回は申し込み時に課金されて、2回目以降は毎月25日に課金されます。
そして一括払いはできません。


⑥普段見ない外国の絵に怖がることもあり
これは我が家の長女が当てはまりました。
小さい時から外国の絵に慣れていれば違ったかもしれませんが、初回がシュールな絵本でモノトーンな絵もあり怖かったみたいです。
でも同じ絵本を見て2歳児は怖いと言いませんでした。
うちの長女はもともと吃音もあり、繊細なところがあります。
なので子供の性格によって同じ本でも反応は変わってくると思います。

ワールドライブラリーパーソナルのメリット
今度はワールドライブラリーパーソナルのメリットについてお伝えします。
もともと私が惹かれたきっかけになった魅力はこちらです。
ワールドライブラリーパーソナルのメリット
- 毎月ポストに投函してもらえる
- 自分では選ばない本を読むきっかけになる
- 世界の絵本が読める
- しかけ絵本も届く
- 絵本の本体価格より安く手に入る
- 年齢に合わせた本が届く
- 届く絵本が購入前にわかる
- 同じ内容の絵本を持っていても対応してもらえる
それでは順番にみていきましょう。
毎月ポストに投函してもらえる
本屋に行ったり図書館に行くのも子供は大好きですよね。
でもコロナウイルスが拡大しているので物を触らせるのも慎重になってしまいます。
図書館で本を借りる時に係の人に消毒の有無を聞いてみました。
「本の外側は消毒はしています。でも本を読んだら手を洗ってください」
私が図書館で借りた本を読むのは主に寝る前です。
子供達だって本を触ります。

でもワールドライブラリーパーソナルなら自宅のポストに新品の絵本が届きます。

自分では選ばない本を読むきっかけになる
子供と一緒に本屋や図書館に行ってもいつも子供は似たような絵本ばかり持ってきます。
いろんな興味を持ってほしいから自分で選ばないような本も読んであげたい。
そんな母親は私だけではないはずです。
世界の絵本が読める
ワールドライブラリーパーソナルでは30か国を超える国と地域から選ばれた絵本が毎月家に届きます。
絵本を通していろんな国の文化、色彩、考え方に触れられるっていいですよね。
しかも日本語に翻訳されているから親も一緒に学べるのが良いなと思います。

しかけ絵本も届く
しかけ絵本は見た目も楽しめます。
それ以外にも嬉しい効果があります。


絵本の本体価格より安く手に入る
ワールドライブラリーの絵本はオンラインショップで1冊ずつ購入することができます。
ただし、その際は定価の価格で購入しなければなりません。
でも毎月届くようにすると2000円の本も1000円になるし1800円の本も1000円で買えます。
例えばあおいよるのゆめは小さな子供のいるママさん達にとても人気があります。
税込みで1980円ですがワールドライブラリーパーソナルだと本代は1000円になります。


年齢に合わせた本が届く
ワールドファミリーパーソナルではプロが発達段階に合った絵本を選んでいます。
なのでその年齢に合った絵本が送られてくるので成長に合わせて色んな国の特色がわかります。
そしてその子供の年齢は申し込み時に好きな年齢に合わせて購入することもできます。
なので実際に送られてくるラインナップを見て決めてもいいと思います。

届く絵本が購入前にわかる
ワールドライブラリーパーソナルでは1歳3か月から7歳11カ月までの年齢に合わせて送られてくる本がすでに決まっています。
なのでどんな本なのかが簡単に説明文があるのであらかじめわかります。
よく見ると本の概要の説明前に「しかけ絵本」なのか「ストーリー絵本」なのかも記載されています。


同じ内容の本を持っていても対応してくれる
同じ絵本がすでに家にある場合は実月齢に合った絵本もしくは絵本の代わりに1000円相当の図書券を送ってくれます。
でも代わりの絵本をこちらで選ぶことはできないようです。
ワールドライブラリーパーソナルを兄弟で利用する場合
ワールドライブラリーパーソナルを兄弟で始めたい人も多いと思います。
私が注文して「なんで?」と思ったことをお伝えします。
①1冊ずつ送料がかかる
私の場合、姉妹に購入した時、2冊にまとめてもらって送料がかかると思いましたが、まとめてもらうことはできません。
1冊につき送料がかかり、別々に包装されて送られてきます。


②メールアドレスが1人につき1つ必要
登録する際には子供1人ずつ違うメールアドレスが必要になります。


③2人目以降も本のラインナップは同じ
2人目以降も同じ本が送られてきます。
例えば上の子が3歳0カ月の時から始めて、下の子が2歳0カ月の時から始めたとします。
1年間はそれぞれ違う内容が送られてきます。
でも下の子は3歳0カ月になったらラインナップが変わらないので上の子と同じ本が送られてきます。

まとめ:ワールドライブラリーの特徴
ワールドライブラリーパーソナルを実際に購入してわかったことも一緒にまとめてみました。
これからワールドライブラリーパーソナルを始めたい人にとって参考になったら嬉しいです。


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他にもワールドライブラリーパーソナルについて記事を書いたので見てみてくださいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
