こんにちは、ももこです🍑
今回は義実家についてお話したいと思います。
わかっていたことでしたが・・・・

本人同士が良ければなんとかなるのも子供が産まれるまでのことです。
子供が産まれてからはそれぞれの両親との関わりも増えていきます。

それは旦那の家族構成について心配されたからです。
わざわざ苦労する家に嫁ぐ必要はないのではないか?という意見でした。
私も親になり、娘たちが産まれ、この気持ちが今になって非常によくわかります。
そして義実家問題は娘たちにも降りかかってくるかもしれないので今からとても不安です。
では旦那の家族構成の中身をお話しします。
旦那の家の家族構成について
義実家メンバーは全部で4人です。
4人で義実家に住んでいます。
旦那の家のメンバーを紹介
では順番に紹介していきます。
①義父(おっとさん)

義父のことは旦那との間では「おっとさん」と呼んでいます。
声が大きくて外食に行くととても恥ずかしいです。
車の中でも子供たちが寝ていてもガンガンに大きい声で話してきます。
②義母(おっかさん)

義母のことは旦那との間では「おっかさん」と呼んでいます。
本人に間違えておっかさんと呼んでしまった時は焦りました。
あまりにも顔のパーツが薄すぎて本当に国籍が日本人で合っているかを旦那に確認してしまいました。
派手好きで目立つことが好きで色の濃い洋服が好きです。

③義父の姉・・・知的な障害あり。70歳過ぎていますが小学生の低学年と話をしている感覚になります。
子供の時にかかった病気で障害が残ったそうです。

家族から「おばさん」と言われています。
私は父側も母側も親戚のおじさん、おばさんのことはみんな名前をもとにした「あだ名」で呼んでいました。
なので一緒に住んでいるのに「おばさん」と家族に言われているのは他人事のようで冷たく感じています。
④旦那の弟・・・コミュニケーションは少し苦手だけど「個性だから」と主人から結婚前に何度も説明を受けました。
義実家の3つの心配要素とは?
養父の姉と旦那の弟のこともあり、結婚をやめたいと旦那に話したことがあります。
この話し合いのもと結婚することにしました。
てっきり義両親にも話をしてくれていると思っていました。
でも結婚後に義両親との会話でどうやらこの内容が伝わっていないことが判明しました。
旦那の勤めている会社の支店前を車で通った時に

と細い目をクワっと見開いてキメ顔で言われたり

とも言われたり。
旦那からは

と結婚後に言ってきて私との話し合いは全く義両親にはしていませんでした。
しかも旦那は料理もできないのに介護なんて確実に無理です。

義母への不信感がますます増した理由とは?

と結婚前に主人から何度も言われてはいました。
実際に結婚前に義弟に会ったのは2回だけで挨拶を交わした程度です。
そして義両親から全く説明もありませんでした。
お互いの両親を呼んで行った食事会で義弟の話を聞いた時に義母は話をすり替えてきたくらいですから。
当然私の両親は心配してましたが、私が旦那との結婚を押しきりました。

と旦那が言っていたので問題ない程度なんだろうと自分の好きな人の言うことを信じようといい方向に考えてしまったんです。
でも結婚してから旦那の弟さんに関しては接すれば接するほど行動と言動に違和感を感じました。
旦那に聞いてもいつも同じ答えだし、しまいには

と怒られました。

私が義母への不信感が増した理由を良かったら聞いてください。
では最後までお付き合いください。
①義母が義弟の障害を認めていない
モヤモヤしたまま数年たち、次女が産まれて数カ月後。
長女が赤ちゃん返りなのか、イヤイヤ期なのか、障害なのか悩む出来事がありました。
その場に居合わせた義母に発達の相談にどこかに行くべきか相談したんです。
てっきり療育を経験していると思ったからです。
義母はママ友の子供が療育に行っていた話を他人事のようにしてきたんです。

なので私は思いきって義母に「義弟は発達で困ったことがなかったか」を思いきって聞いてみたんです。
幼い頃は療育に行ったりして、義母も苦労したのかなと思っていたのに・・・・。
療育には全く行っていませんでした・・・・。

旦那は義弟が学校から病院に行くように言われた話すら知りませんでした。
学校側が病院に行くのをすすめたのも確信があったからだと思います。

それを義母から「弟は個性が強いだけ」と言われて育ったから主人は何もわかっていなかった。
義弟は何も悪くありません。
でももっと小さい時から義母が療育に行かせてあげたり、成長に合った教育をさせてあげていればもっと本人も能力が伸びたのではないかと思います。
②義母が良く見せようとしてくる
義母に義弟はコミュケーションが得意ではないので「友達とうまく遊べていたのか」を聞いたら

その後、旦那に聞いたら正反対のことを言っていたのでこれは義母の幻覚だったんでしょうか。
そして旦那は義弟のことで旦那もからかわれたり、いじめられたりしたこともあったそうです。
でも義母はそのことは全く知りません。
③義母が兄弟間の仲の悪さを作ったのでは?
義弟は勉強ができなかったので旦那が義母に頼まれて勉強を教えていたそうです。
でもあまりにも義弟が理解してくれなくて旦那側もイライラしていつもケンカになっていたそうです。

義母がお手上げなら義弟の兄である旦那なんかに頼まないで専門の人に習うべきだったと思います。

おそらく勉強はできるうちの旦那に比べられて義弟もつらかったのではないかと思います。
義実家の玄関に旦那の大学の卒業証書がずっと飾られていていることにもビックリしました。

結果的に私から見ても2人の仲は良いとは言えません。
義母のことなので小さい時から勉強のできる旦那を可愛がっていたのは目に浮かびます。
常に比べられて義弟は旦那のことが苦手だろうなと客観的に見てて思います。
うちの旦那は結婚前にうつ病にもなったことがあり、その時実家で静養していた時があるそうです。

と言っていましたが今まで2人で話をしていて笑いあうという光景は見たことがありません。
義弟は結婚当初は義実家に行くと挨拶してくれましたが、子供たちが産まれてからはほとんど部屋から降りてもきません。
4泊5日していた時ですら「最近どう?」と旦那が聞いて返事が来て会話終了です。
もし専門家にアドバイスをもらったり、義母がもっと義弟に対して行動に移せていたら
2人の関係はもっと明るかったのではないかと思います。
④義弟に言いたいことを言えていない
そして気になるのが義父も義母も義弟に対して腫れ物に触るように遠慮して話をしている所です。
義弟に対して仕事の話をしたらキレられて大げんかになったこともあるとか・・・。
親戚の集まりの時も義弟は自分の趣味を優先させていなかったことは何度もあります。
きっと義母は注意できないんだと思います。

私はそう思って接していました。
でもお風呂に入っている時に窓の外からおばさんと義弟の会話が聞こえてきたんです。
この後2人で一緒に出掛ける話をしていて
義弟「部屋で待ってろ、わかったな」
おばさん「はい、わかりました」

義弟は私に対してもおとなしくしているけど、自分よりも立場の弱い人間に対してこういう高圧的な態度をとるんだとこれでわかりました。
そしたら100%うちの子供達にもこういう態度をとるようになるでしょう。

そして将来、あの義母ことなので義母がやるべきだった子育てをしてこなかった義弟をよろしくと言われても困ります。
それに私だけでなく、娘たちにも迷惑をかけることになったら、たまったもんじゃありません。

もし、結婚前に義両親が義弟に関して「あなたたちに迷惑をかけないようにするから心配しないで」と言って策を練り約束をしてくれるご両親なら何か力になりたいと思います。
そんなご両親ならそもそも私がこんなに不安に感じることもないでしょう。
でも義両親は気づけるレベルの障害そのものを全く認めていないので、お話になりません。

残念ながら、「療育に行っていない」という義母に対してますます拒否反応がでるようになりました。

実際に上の子の言葉の遅れ、吃音が気になり言葉の教室に行っています。
そのことを義母に話をしたら

と言われました。
でも私は通っていてよかったと思っています。
結婚するときは旦那のことも好きだったし居心地もよかったのですが、子供が産まれて義実家との付き合いが深くなってくると難しいです。
それに子供たちに降りかかる将来も心配です。

本当に身に染みて思います。
結婚してからわかることなんて沢山あります。
来世はもっと不安のない結婚をしたいものです。
義両親を九官鳥にした理由
このブログでは義両親を九官鳥に見立てています。
ある日、おしゃべりな義母を見ていたらふと思ったんです。

実際に九官鳥を飼っていたわけでもなくテレビで見た程度の知識しかありません。
でも不思議と義母を人間だと思わず九官鳥だと思えば少しは穏やかに接することに気づいたんです。

もし、義母が苦手でしたら試してみてください。
義両親と旦那のイラストは私が描いたのでへたっぴです。
もしお気に入りのイラストレーターさんに注文したら絶対に素敵に描かれてしまいます。
義両親と旦那の絵は美術の成績が「3」の私で十分と判断しました。
性格悪くてごめんなさい💦
長くなったので今回はこれでおしまいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
