
うちの子達、玉ねぎが辛くてポテトサラダ苦手なんだよね。



玉ねぎをレンジでチンするだけで食べやすくなるよ。
ポテトサラダに玉ねぎを入れてると辛くて苦手なお子さんもいますよね。
うちも苦手になった時期がありました。
たまたま時間の無い時に玉ねぎを入れないで作ったら子供達が気に入ってくれました。
それからは玉ねぎをいかに食べやすくするかを考えて、今は玉ねぎをレンジでチンしてから和えています。
今回は玉ねぎをどうやって下処理をしたらいいのかをお伝えします。
ポテトサラダの玉ねぎの切り方とは
ポテトサラダに入れる玉ねぎは私はみじん切りにしてました。
でも玉ねぎの辛みを出しやすくする切り方があります。
玉ねぎの繊維に対して垂直に切ります
こうすることで繊維を断ち切って辛みを減らすことができます。
逆に辛みやシャキシャキした食感を楽しみたい人は繊維に沿って切ってください。



今まで繊維に沿った切り方してたから、変えてみようかな。



もともと辛い玉ねぎは辛いけど試してみる価値はあるよ。
ポテトサラダの玉ねぎはレンジを使う
玉ねぎを切ってから耐熱皿に乗せてレンジで温めてください。
これだけで子供にとっても辛みのない食べやすいポテトサラダになります。
レンジの時間は使う玉ねぎの量にもよるので、少し味見をして判断してください。



水にさらすより時短になるので、私はこの方法を活用しています。
ポテトサラダの玉ねぎは水でさらす
ポテトサラダの玉ねぎを水でさらすのは多くの人がやっているのではないでしょうか。
でも5~10くらい水にさらしても辛みは多少残っていて下の子は食べませんでした。
もうちょっと時間をかけてやるべきだったかもしれませんが、レンジの方があっという間におわるので助かります。
ただし、大人は玉ねぎの食感がのこるので辛さが好きな人にはオススメです。
ポテトサラダの玉ねぎを炒める
ポテトサラダの中にハムやきゅうり以外の具材を入れたい場合には炒めるのもいいと思います。
人参やベーコンをいった食材を使うならフライパンを使って炒めてしまえば玉ねぎも甘くなります。
いつもと違ったお子さんの好きな食材を入れて炒めてしまえば玉ねぎが入っていることも気づかないで辛さも気になりません。



もう一気に炒めてからじゃがいもと和えるのもいいね。



ポテトサラダは辛いという記憶を消そう
ポテトサラダに玉ねぎを入れない
ポテトサラダの玉ねぎの辛さが苦手な人は火を使って調理の手間を入れれば食べやすくなります。
それが面倒な人は玉ねぎを入れなくてもよいのは?
キュウリやハムを入れれば食感は楽しめるし、コーンを入れれば子供達の食欲も変わります。
うちの旦那が物足りなそうにしてたらマスタードを与えておけばOK。
マスタードポテトサラダに混ぜれば違った風味を楽しめるのでおすすめです。



マスタードはアクセントになるよ。
ポテトサラダを作るのが面倒な人におすすめなのがおから
ポテトサラダの玉ねぎの処理をするのが面倒に感じる人はジャガイモの皮をむくのも面倒ですよね。
そんな人にオススメなのがおからです。
おからは町のお豆腐屋さんに行くと新鮮なものが手に入ります。
スーパーではおからパウダーが売っているのでこれを使ってジャガイモの代わりにすればジャガイモの皮むきを省けます。
私はいつもお豆腐屋さんのおからをレンジで温めてから使っています。



冷凍もできるので小分けにして保存しておくのもおススメですよ。
ポテトサラダの玉ねぎが辛い?
ポテトサラダの玉ねぎが辛いと子供は嫌がりますよね。
そうならないように玉ねぎに下処理を加えて食べやすさせてたくさん食べてもらいましょう。
いつもはレンジで簡単に調理をして作っていますが、フライパンを使っていつもと違う食材にチャレンジするのも楽しそうです。



今日、ポテトサラダ作ってみるわ。おからも探してみる。



子供達が気に入ってくれると嬉しいよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



またお会いしましょう。