
スープジャーって何でも入れていいの?



ダメなものがあるの?いつも夕飯の残りを適当に入れてたよ。
私はいつも職場にサーモスのスープジャーを持って行ってます。
前の日の夕飯の残りを入れて行くことがほとんどで、スープジャーの中に入れてはいけないものがあるということを知りませんでした。
もともと夏は腐りやすい季節だったのでスープジャーを使っていませんでしたが、温度管理をしっかりやればスープジャーが活用できることがわかりました。
スープジャーを買う予定の人は参考にしてみてください。
スープジャーに入れてはいけないものは3つ
スープジャーに入れてはいけないものは次の3つです。
- 炭酸飲料
- ドライアイス
- 生もの(加熱していない肉、魚、生卵、乳製品)
炭酸飲料とドライアイスを入れると二酸化炭素が気体になり、本体内部の圧力が上がります。
それによってフタが開かなくなったり、飛び出したり、中身が噴き出すこともあるそうです。
加熱していない肉、魚、生卵、乳製品は腐りやすいので入れてはいけません。



火を通したものを入れるようにしたら安心だね。
夏はお弁当にスープジャーを持っていくと腐る?
夏は食中毒が怖いのでスープジャーも使っていませんでした。
ただし、温度さえ気をつければ夏場でも使えることがわかりました。
細菌が増えやすいのが37度前後という人間の体温に近い温度と言われています。



中途半端の温度がダメなのね。
そのため、スープジャー自体の温度を細菌が増えにくい65度以上、10度以下にする必要があります。
熱湯をかけて1分間余熱したスープジャーに熱々に温めたスープを入れると温度が下がりにくいです。
ただし、スープの量が少なかったり、ぬるかったり、すぐにふたを閉じなかったりしたら温度が下がりやすいのでご注意ください。



夏にスープジャーを持っていくなら、確実に熱いのを持っていくか、キンキンに冷やすかですね。
スープジャーのレシピはサーモスのホームページでも見れる
スープジャーを購入した時にレシピ本を購入しましたが、結局は前の日の残りを入れるだけの毎日です。
調べてみるとサーモスの公式ホームページでスープジャ―レシピが掲載されています。
いつもと違ったメニューを食べたい人はスープジャーを購入して試してみてください。



量を多めにしたら普段の料理にも参考になりそうなレシピばかり。冬の季節に役立ちそう。
スープジャーの大きさの決め方
スープジャーのサイズをどれにするか悩みますよね。
私が購入したのはサーモスの500mlのサイズのものにしました。
これにキャベツ多めのスープにおにぎりを持っていけば立派な昼ご飯になります。
ただ私はスープの量も温度も毎日適当だったので、飲む時のスープの温度は毎日違います。
もし熱々のスープが飲みたい人は500mlのサイズは大きいかもしれません。
スープジャーはスープの量をきちんと入れないと温度が下がってしまいます。



実際にいつも飲んでいるお味噌汁の量をお椀で計ってみることをオススメします。
おすすめのサーモスのスープジャーの種類
サーモスからはニーズに合わせた色んな大きさのスープジャーが発売しています。



まずは200mlの容量のものはこちら





次は300mlのご紹介です。200mlのものより値段が安い!!





次は400mlです。形が2種類あるから好きな形を選ぶといいね。







次は500mlのサイズです。私が買った大きなサイズです。


さらにスープジャ―ポーチも買って持ち運びしやすくしました。



このピンク色は250~400ml用なので間違えないようにしてください。





これは300~500ml専用だから大きめサイズ用だね


まとめ
スープジャーがあれば体も温まるので、これからの季節に重宝します。
職場で食べても中身を見られないから、お弁当の色どりを気にしなくていいのは楽です。
これから買う人は容量をきちんと考えて購入した方がいいですよ。
気になるスープジャーのレシピ本を見て、作りやすく書かれている容量を選ぶのもいいかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



またお会いしましょう。