
母乳をあげても足りているかわかりません。



目で数値化した方がわかりやすいかも。
退院したから赤ちゃんがどのくらい飲んでいるのか心配ですよね。
赤ちゃん専用の体重計を使ったり、みなさん色々工夫されています。
赤ちゃん専用の体重計もネットで買えるし、借りることだってできます。
数値で見て安心したい人はオススメです。
母乳が足りているかわからないなら体重を測る



30歳1人目の方です。
初めての子というのもあり、いわゆる育児マニュアル通りに、母乳を飲む前と飲んだ後で子供の体重を都度測っていました。
大体これくらいは飲むはず!という思い込みで思ったより飲んだ後の体重が増えていないとまだ飲ませなくては…と躍起になっていました。
それだけでは心配で、搾乳機を買ってどれくらい出ているのか知るために絞ってみたり、育児マニュアルと常ににらめっこ状態で、おむつ代えて、着替えさせて、空調確認しても泣くときはひたすら咥えさせてました。
救いは月1,2回ほど近くのお店に育児相談の為に助産師さんが来るので相談にもいっていました。



27歳2人目の方です。
私は母乳がたくさん出るほうではありませんでした。
しかも娘はおっぱいを吸ってしばらくするとすぐに疲れて寝てしまうことが多いので体重があまり増えず、1カ月検診で指摘されてしまいました。
でもどのくらい飲んだのかわからないので、飲んだ量がわかるようにできるだけ哺乳瓶に出して飲ませたり、飲ませるたびに娘の体重を計ってどのくらい増えたか確認したりと色々と対策を考えながら頑張りました。
また、寝てしまったときは起こしてでも飲ませるようにと指示があったので、ほっぺたをツンツンして起こして飲ませるようにしました。
結果3カ月目にはやっと標準体重に近くなったので安心することができました。



29歳1人目の方です。
母乳育児をしていて、やはり不安になるのは飲めている量だと思います。
入院しているときに体重計を利用して計測をしていました。
授乳前に赤ちゃん用の体重計に乗せてから授乳を開始し、終了後に再度体重計で計測して飲んだ量を見ることにしていました。
はじめのうちは自分でも感覚がつかめなかったので利用していましたが、最終的には時間でだいたいの授乳できている量が把握できるようになったので心配のうちは体重計測が一番安心できる方法なのではないかと思いました。
また、母乳だけでは足りないときは、ミルクを足すようにして様子を見ていました。



29歳1人目の方です。
授乳の前後で体重計に乗って、自分の体重を測りそこからどれくらい飲んでるか確認していました。
後はおしっこがよく出ているか、授乳の間隔が短くなっていないかを見て、足りているか確認をしていました。
足りてなさそうであれば、減った原因が何なのか直近2週間くらいの授乳記録を見たり、自分の生活を振り返って調べます。
母乳不足の原因が水分不足なのか、食生活なのか、疲れなのか見つけて、原因に合わせて改善をしていました。
どうしても不安な時は母乳外来に行っておっぱいの状態を見てもらい、助産師さんにアドバイスを貰っていました。



35歳2人目の方です。
母乳がどのくらい出ているかわからなくて不安な気持ちになったので、悩んでいるよりも数字で見て分かった方が良いと思い、楽天で赤ちゃんの体重をはかることができるスケールを借りました。
母乳をあげるまえとあげたあとに赤ちゃんの体重をはかって、母乳が何グラム出ていたか記録をしていました。
スケールではかってはいましたが、細かい量や回数はあまり気にしないようにして赤ちゃんが泣いたらまずはおっぱいを飲ませてあげるようにしていました。
そうすると徐々に赤ちゃんが必要な分だけ作られるようになると聞いていたので実践していました。



私は1人目の時は最初母乳が出なかったから赤ちゃん用の体重計を買うか悩みました。
でもそのうち母乳が出るようになり、赤ちゃんの見た目もプくプクしてきたので購入しませんでした。
今は広めのトイレのあるショッピングセンターなら赤ちゃん用の体重計を置いています。
近くに授乳室があれば授乳前後で測定も可能だと思います。
順調に成長しているか体重確認を定期的にするのもおすすめです。
搾乳して哺乳瓶で飲ませる



30歳1人目の方です。
実母に相談し、時々哺乳瓶に搾乳をして量を測っていました。
母乳だとミルクとは違い、何ml飲めているか分からないので搾乳して量を測ることで、飲んでいる量が可視化でき安心しました。
あとは、授乳後どれくらいで泣くか間隔を見たりすると前回の授乳が足りているのかそうでないのかが、何となくわかりました。
色々ネットで調べてみると、母乳が足りないときのサインがあることを知り、確認するようになりました(おしっこの回数がいつもより少なくなるなど)。
ベビースケールを持っているので、体重を測って増えた量を確認するのも数字で分かるので分かりやすかったです。
母乳が足りているかわからないなら相談をする



25歳1人目の方です。
新生児訪問の際に、保健師さんに体重を測っていただき、母乳が足りていなかったようで、ミルクも併用していました。
よくネットショッピングで、母乳によいとされるお茶も購入して飲んでたと思いますが、味が好みではなく長く続かなかったと思います。
不安な方は保健師さんに電話相談されたり、助産師さんの支援が一時的に受けられる施設や助産院に行かれてもいいと思います。
おかあさんの普段の食事も大事なので、食べられる時に、良さそうなものを食べて、休める時に休み、無理せず過ごせたらいいのかなと思います。
メモしていないと忘れるので、毎日でなくても日記などでかいておくといいと思います。
母乳が足りているかわからないのまとめ
母乳が足りているかわからないのは心配ですよね。
数値的に見て安心したい場合は赤ちゃん用の体重計を購入するのもありだと思います。
同時期に出産した友達がメルカリで購入していて私も真剣に購入を考えました。
でも使うのは一時的なんです。
赤ちゃんが寝がえりしたり、動き始めたら出番はなくなります。
けっこうかさばるので処分に困るなら一時的にレンタルもありだと思います。



育児用品のレンタルは便利かも



もちろん購入して使わなくなったらメルカリで売るのもありだと思うな
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。